2015年12月27日日曜日

TRY MASTER 2 GYROの電池交換

子供のおもちゃとして親父が購入してくれた、京商のTRY MASTER 2 GYROというトイラジコンヘリの電池交換について。

数ヶ月前に2000円というトイラジコンとしても破格の値段で売っていたのを購入し、問題なく2ヶ月ぐらいは毎日のように飛ばしていたのだが、内臓のリチウムポリマー電池の寿命が来たらしく、充電しても回転翼の勢いがなく飛ばなくなっていた(飛ばし終わってからいつもすぐに充電していたのが寿命を早めたのかもしれない)。

元々2ch(上下しかコントロールできない)しかない練習用の機体なので、普通はここで買い替えとなるのだろうが、ビンボーな我が家では新しいラジコンヘリを買うお金はないので、リポ電池を購入して電池を入れ替えた。

購入したのは、LiPoバッテリー 3.7V 180mAh [Intruder 80] GS017 というもの。580円(送料込み)。2000 円の機体に投資すべき金額としてはギリギリである。元々のバッテリーに180mAhという表記があったので、同じ容量のものにした(重量の問題もある)。このバッテリーは元々別のヘリコプターの補修部品のようで、コネクタが付いているが使わないのですぐにぶった切り、元のバッテリーを外してつけた(基盤にハンダ付け)。

問題なく動作したが、二重反転翼のシャフトが調子悪くなっていたらしく、このままでは飛ばず、原因が分かるまでに1日かかったが、そこも補修し無事に飛ぶようになった。ネットの情報を見ていると、モーターの焼き付き等もあり得るようだったので、無駄だったかと思ったがシャフトに自転車チェーン用の機械油を注し、上部回転翼とバランサの接続部
ネジを締め直したら何事もなかったように飛翔し始めたので安心した。

LiPoバッテリー 3.7V 180mAh [Intruder 80] GS017

2015年12月14日月曜日

パラメヒコライト15 TT

 いつもの土グランド用シューズのソールが削れてプレーの質まで落ちてきたので、新しいトレシューを購入。どうせ遊びに近いミニゲームなのだが、使う頻度の高いものなので、ここはケチらずに公式戦用のスパイクと同じパラメヒコライトを選択。楽天のショップで6,480円であった。
  色は最近、いろんな色のスパイクを履いてきて、一周まわって黒が渋いと思っている。当然、今回も黒。パラメは古いデザインなだけにやはり黒が似合う。

  履いて実際にプレしてみた感想も、やはりパラメヒコは今まではいていた安物のビニール素材シューズ(失礼)のevoSPEED5.2 TTとはボールタッチから違う。思い通りにボールをコントロールできるから、プレーの質もだいぶ良くなる。これはオススメです。


2015年9月21日月曜日

ソフトバンクパケットし放題の解約とiPhone4SのSIMロック解除

  iPhone4Sを使い始めて4年が経過し、スマホの使い方がわかってきたので、ついにソフトバンクのパケット関係の契約を切って、携帯電話機能だけを使うガラケーと、格安データ通信機能だけのiPhone4S(SIM下駄でunlock)で運用を始めた。

 本来なら2年前からやるべきだったのだが、解約期間をやり過ごしてしまって、今に至る。その間はソフトバンクのパケットをほとんど使わず、DTIのSeversman SIMを使っていたので、毎月1,000円ぐらい無駄にソフトバンクにお金を貢いでいたことになる。それでも、パケット上限まで使って毎月5000円支払うよりはマシだったが。

 今まではiPhone3GSでDTIのserversman simを使っていたので、まずは、マイクロsimをゲットすべくDTIに注文。DTIは年間一枚はSIMの交換を無料でしてくれる。
 SIMが届くまで、iPhone4SのSIMアンロックの仕方をいろいろと調べていたのだが、iPhone4Sは脱獄でのultrasn0wによるアンロックには対応していないようで、SIM下駄を買うことに。で、また調べてみたが、SIM下駄にもいろいろ種類があるようで。定番は昔からあるGeveyのようだが、ちょっと操作が必要なようで、また有名だからか偽物もはびこっているとの情報もあるようで、ちょっと不安。
 それで、結局、値段は少々高いが、小龍茶館という昔から知っているサイトが紹介していて、なおかつ開発にも携わっているという、スマートキング のものにした。ただし、最新のdocomoのSIMは「AX05」という型番で始まっていて、今までの下駄が通用しなくなっているというのもあり、注意が必要。今回、DTIから届いたものは、やはりAX05のSIM。KINGMOBILEさんの方では、OCNのSMSなししか対応していないということだったが、同じdocomoのピンクSIMなのでおそらく大丈夫だろうと言うことで、サクッと注文(小龍茶館のオマケも忘れずに)。

やはり届いたSIMはAX05


KINGMOBILEから届いた物。下駄とアクティベートSIM。左上は小龍茶館のおまけ。

スマートキングの下駄本体

 で、これまたサクッとSIM指して、何事もなくJP docomoの表示を確認。めでたくsoftbankのiPhone4SでDIT serversman SIMを運用し始めた。これで、来月からの携帯料金はホワイトプラン980円+serversman 504円で、親族以外に電話を掛けなければ(家族割なので)、最低料金の1484円の支払いで済むことになる。これまでよりも1000円しか安くならないけれど、何よりも無駄にパケット代を払わないということが気持ちいい。


 それから、iPhone4Sの電池も4年も経てば、かなりヘタってきているので、異常にやすいバッテリーカバーmaxell mobile VOLTAGEを399円で購入した。評価は割れてたが、この価格であれば痛くないので、2つ購入。普通に充電するし、何もしなければ一日余裕で持つ。まず、カバーの方のバッテリーを消費してから、本体のバッテリーを消費するようになっているので、本体のバッテリーにも優しいと思う。

2015年8月6日木曜日

Closer plusからElite plusへ

 最近、タイヤをPanaracerのクローザープラスにして、通勤とロングライドに使っていたのだが、おとといの朝、通勤に使って昼休みに移動に使おうとしたところ、後輪がパンク。急きょ、職場でパンク修理したのだが、なんと、空気を入れている最中にタイヤが破裂!。

 良く見てみると、サイドウォールというか、ケージングのゴムがなくなってしまっている部分があり、そこだけチューブが膨張して破裂したらしい。実は前々から、後輪に履かせたクローザープラスのケージングから糸状にゴムが取れる症状があった。もしかすると、Escapeの重量と自分の体重に、23Cのクローザープラスは耐えきれないのかもしれないと思っていたのだが、ついに限界が来たらしい。

 前輪のクローザープラスはまだまだ使えそうなので、そのままにしておいて、後輪だけPanaracer エリートプラスにすることにした。クローザープラスの転がりが良かったので、もう一度購入しても良かったのだが、結局、1年持たずに(前回は2014年の11月に購入)、サイドがダメになるのが分かっているのでしかなく。
 エリートプラスの方はゴムが厚くて、以前に購入したPanaracer パセラ ブラックスほどではないものの、いかにも丈夫な感じ。少々重くなるが、レースに出るわけでもないし、ロングライドにはパンクのリスクが少ない方が良い。これでしばらくパンクの心配はなさそう。


2015年8月4日火曜日

OGK Cliff(クリフ)にバイザー(KOOFU ビットバイザー)を取り付ける

 Escapeでロングライドを始めてから長い間愛用しているヘルメット、OGK CLIFF(クリフ)。キノコ型の自転車ヘルメットよりはマシだが、そのままではなんとなく野暮ったいデザインなので、いつもは以前に記述したように、インナーキャップ(モンベルのジオラインクールメッシュキャップ)を被って使っていた。

 ところが、最近、同じOGKのKOOFUというヘルメットに取り付けるバイザー(KOOFU ビットバイザー)を見つけた。当然、これは別のヘルメットに取り付けるものなので、CLIFFには無理だと思ったが、ダメ元で購入してみた。

 届いたものは、ヘルメットのマジックテープ部に取り付けるのりしろ的なものがついたもの。実は、マジックテープはバイザー側についていると思ったのだが、予想が外れた。が、しかし、布と布を繋げるなら、両面マジックテープのものを作れば良いだけ。というわけで、百均で両面テープがついたマジックテープを購入してきて、適当な長さに切って両面テープ同士を張りつけた。これをヘルメットとバイザーにかませば、完成!
 もともとバイザーがついていたような感じでかなり良い。おそらくCLIFFの完成形はこれ。

KOOFUビットバイザーと両面マジックテープ。

ビットバイザーに両面テープを取りつけて、

クリフの内側に張り付ける。

完成!



横から見るとこんな感じ。

2015年8月3日月曜日

フィルタークリーナーでEscapeの洗車

 実は、自慢ではないが、Escapeを購入してから一度も、本格的に掃除とういうか、洗車をしたことがなかった。さすがに6年もそのまま乗ると、白い車体も灰色である。
 とあるブログでフィルタークリーナーを使うとかなり汚れが落ちるというのを見たので、やってみた。

 そのブログでは、ワコーズのフィルタークリーナーを使用していたのだが、どうも値段が高いし、AZからも同様の製品がでていたので、今回はAZ Mofc-001 フィルタークリーナー1Lでやってみた。価格は1000円と、ワコーズに比べると安い。刷毛でさっと車体に塗るだけで落ちるとあったので、100均で適当な刷毛を購入した。(アマゾンだと安い刷毛は買い合わせになって、安いフィルタークリーナーだと余計な買い物が増える)

 で、結果は暑くて蒸発したこともあって、思ったほどには落ちなかったのだが、安い分遠慮せずバンバン使うと、チェーン周りやフレームのオイル汚れは綺麗に落ちた。どうしても落ちない部分は布にしみこませてぬぐってやると汚れが簡単に落ちる。洗車後に水洗いすると。ディレーラーなどの金属はほんとに輝きを取り戻す。ただ、グリスアップされておくべき場所まで脱脂するといけないので、ホイールは外して作業した。Escape R3にはあと何年も頑張ってもらわないといけないので、定期的にこのクリーナーを使って洗車したい。今回、1Lのものを購入したので、かなり使ったとしても、あと3回ぐらいは十分に洗車できるぐらいの量はある。

Dixna FPスポットクリップレスペダルとPATRIC POULIDOR



 Escape R3を2009年に購入してから、もう6年が経った。その間、通勤を含めてかなりの距離を走っていることは間違いない。どれぐらいの距離になるのか、想像もつかない。
 走れば部品もヘタってくるわけだが、その間にサドルバーやホイールなどのパーツはアップグレードを兼ねて交換してきたのだが、一番負荷の高そうなペダルについては、ずっと最初からついてきたものを使い続けていた。

 前々から変えたいと思っていのだが、変える際にはついでにクリートのペダルにしようと思っていたので、そのタイミングを待つうちに6年が経過していた。ロングライドをするので、もっと早めに変えていてもよかったのだが、トゥーストラップなどを利用していたので、そのままだった。

 が、ついに今回、SPDシューズ(PATRICK POULIDOR )を購入することにしたため、踏ん切りをつけてクリートペダルを購入した。

 買ったのは、ディズナ FP スポットクリップレスペダル
 定番のSHIMANO PD-A530と悩んだのだが、SHIMANO PD-A530はフラット面が滑りやすいという評価もあり、ピンが立っているFP スポットクリップレスペダルの方にすることにした。値段は若干だが、FP スポットクリップレスペダルの方が高かったと思う。楽天のシルベストサイクルで約6000円。シルベストは注文が入ってからメーカーに発注を掛けると書いてあったので、気長に待ったがそれでも一週間近く待った。

























 Escapeに取り付けてから写真を取ろうとしたら、iPhone 4Sが作業中にポケット内で水蒸気が発生したせいか、フリーズしてしまい、取り付けた後の写真はない。個人的にはこういうコンパクトで渋いデザインのものの方が、A-530よりも良いと思う。



 お次は、SPDシューズ、PATRICK POULIDOR 。ついに購入してしまったのである。以前に挙げた、ダサくないSPDシューズの一つである。最初は、GIRO REPUBLICで気持ちが決まりかけていたのだが、やはり元々フットボーら―でもあるし、POULIDORのスッキリしたシャープな感じが良さそうに感じたので、これに決めた。
 機能はSPDを履いたことがないので、どっちみち分からないし、結局、自分はレースなどに出ることはないので、もう見た目だけ。値段はAmazonに出店してたツーペダルというお店で、定価の21600円。今まで購入したシューズの中で最も高い買い物になった。一時期、本業のサッカーの方でパラメヒコを購入していた時期があったが、それでも2万円はしなかった。しかし、素材がカンガルー皮で、しかもSPDが付けてあることを考えれば、納得のいくお値段ではある。










 かわいい箱に入って届いた。中身はこれまた往年のサッカーシューズを思わせるような渋いデザインのカッコいいシューズ。写真でみるより実物が素晴らしい。そして、丁寧な縫製は「やはり」と思わせる日本製。一つ一つ手作りだから、この値段ならば納得がいく。サイズは足形がプーマに似ていたので27cmあたりの43を選んだが、ちょうどいいぐらい。


 ペダルにしても、シューズにしても私好みの選択である。レトロシフト、SPスポットクリップレス、そして、POULIDORという、アイテムを見れば私がどのような人間か分かってしまうようでもある。






2015年6月15日月曜日

ジェントス SOL-036C

 これまた前回、キャンプに行った際に必要だと思ったアイテムの一つ。屋根からつりさげるランタン。実はロゴスのQタープを購入したのも、屋根からランタンをつり下げられるから。

 うちには、EX-757MSという、150ルーメンで光の方向も可変で、前方を照らす懐中電灯にも、卓上のランタンにもなるライトがあるのだけど、タープとテントという二つの場所でランタンがあれば理想的だと思った。もちろん、前回のキャンプでもEX-757MSはバーベキューのコンロをしっかりと照らし、そのあとは、我が家のテント内でも十分に活躍してくれたのだけども、食事の際にはもうちょっと強力なライトがあっても良いように思った。



 ジェントスのライトは仕事のために他にも持っているけれど、どれも中々良い製品で、今回もジェントスのラインナップから選ぶことにした。
 キャンプといっても家族と行くキャンプは何泊もするわけではない。一晩の明かりを照らしてくれればそれで十分。電池の規格はできるだけ単三、という条件から絞られたのは、SOL-036CEX-757MSよりもニ倍以上高いお値段だけど、光量も二倍。
 ここのブログにあるように、単三6本仕様なので、サイズはEX-757MSとそれほど変わらない。500mLの缶ビールぐらいの大きさか。次回のキャンプまでには揃えておきたい。


 それから、上記のような条件を満たすランタンとしては、EX-837NXというのもある。しかし、これはちょっと光量が小さい。単三3本と本数が少なくていいのと、キャンプの雰囲気を楽しむのにはもってこいのランタン。テントの中で使うのには良いかもしれない。ルックスもEX-757MSと似ていて好印象。ただし、実はジェントスの現状のラインナップでは廃番になっているようだ。