2016年6月20日月曜日

パーツ変更後のロングライド

 クランクセットとスプロケットを変更後、初めて160kmのライドに行ってきた。
 雨上がりの風の強い日で行きは、追い風に乗れたのかもしれないが、巡航速度は普通に35km。それも何も意識しなくても出てしまう。気づけば35kmと言う感じである。もし風があったとしても、今回はvivoactive Jを充電するための電池パックやらコード、それにいつもは持ち歩かない工具を入れてのライドだったので、標準装備であればおそらく37-38kmぐらいは余裕だっただろう。

 今回は母方の実家によった帰りに三次に寄り、そのまま南下して帰ったのだが、途中三次に抜けるところで一人のローディーと一緒になった。私が来た場所を言うと驚いていた。ひそかに引っ張ってもらおうと思っていたのだが、どうも私の方が早いようだったので三次まで引っ張り、君田に戻ると言う彼を見送って南下した。
 帰路の途中、白木別れを別の方面に曲がってしまい、20キロ近く余分に走って完全に心が折れた。それからケツはかなり強い方なのだが、さすがに150kmを越えてくるとゲルパッドなしではケツが痛くなるので、一枚だけ安いレーパンを買うことにした。

2016年6月19日日曜日

Giantのスピード・ケイデンスセンサー(ANT+・BLE両対応)を購入

 せっかくvivoactive Jを持っているのだから、自転車のセンサーもGPSベースの推定距離ではなく、車輪の回転による積算距離で算出した方が正確なのではないか、という職業病による病的な購買意欲と、それに伴わない財布事情により数日悩んだ結果、結局、Giantショップに行って、スピード・ケイデンスセンサー(ANT+・BLE両対応)を購入した。お値段は消費税込で4,860円。まあ、BLEとANT+対応で、このお値段であればおそらく国内では最安だろう。


 中に入っているものは本体と磁石とタイラップ。センサーだけなのでシンプル。


 本来はスピードとケイデンスのセンサーを前後に付けるようだが、タイラップを二つ別々に付けるのがスマートではなかったので、これらのセンサーを上下に付けた。とりあえずは何の問題もなさそうである。また、ケイデンスの磁石はこの場合、ペダルのシャフトに100均で購入できるネオジム磁石を付けるのが常套手段のようだが、とりあえずは付属の磁石を適当に磁力の及ぶ範囲で(非接触で)ペダルのシャフトにつけた。

 どうせvivoactive Jとの接続しかないので、本当はANT+のみ対応の3,500円のさらに安いセンサーを購入しようと思っていたが、店舗に行ってみるとBLE両対応のものしか売っていなかった。
 しかし、今、いろいろ見ていると、ZwiftがBLEに対応し始めているようで、追加のアダプターの必要がないBLE対応のセンサーを買っておいて正解かもと思いだした。
 まあ、Zwiftができるのは、またローラー台を購入してからなので、実現するかどうかなのだが、おそらく、1年後あがりには静穏なフリュード式の固定ローラー台を購入しているのではないかと思う。

 これまたネットを徘徊していると、同じくGiantから出ているCyclotron(理学研究科でこのtermは円形イオン加速器を指す)というすごい名前のローラー台が非常に静かなようで良さそう。ただし、お値段は上から二番目で最上位機種と静音性が変わらないCyclotron STで40,000円である。ただでさえ自転車趣味に視線が厳しい我が家では特別補正予算で変なことが起きない限り、購入にはかなり高い壁があることは確かである。

 

2016年6月16日木曜日

スニーカー(プーマ・コートポイント Court Point)とお別れ、プーマ・スマッシュ、ディセンダントを購入

 2013年3月8日に購入記録のある(実際にいつから履き始めたのかについては記録がない)スニーカー、プーマ・Court Pointがボロボロになり、3年と3カ月を経過した今、新しいスニーカーに交換することにした。
 シンプルなデザインでお気に入りの普段靴だったが、2年経過した頃にはすでに靴の中敷きが擦り切れて中敷きを入れ替えたり、最近は左のアウトサイドが靴底と剥離したりして接着剤で二度、三度修理を加えたりしていた。

 最後のお姿はこんな感じ。





靴底ももう少しで穴が開くところであった。
 ちなみにもう一足、日常的に履いていた黒のデルムンドがあったのだが、そちらは酔っ払って帰った日に汚したのか、いつの間にか捨てられていたようだ。最近はずっとこのくすんだコートポイントを履いていた。どちらもお疲れさまでした。

 そして、新たに投入するシューズは再びプーマのクラシカルなテニスシューズ、Smashと、安価なランニングシューズ、Decendant v3。どちらも普段履きにする。もう一度、Court Pointでも良かったのだが、前回は3,000円で買えた安いシューズがどこもSmashと同じぐらいの価格がするので、今回は少し変えてみた。
 前回も黒と白のシューズを同時期に買って履きつぶしたので、また三年ぐらい頑張ってもらいたい。Smashの方は、おそらくプーマのテニスシューズのラインナップとしては、その造作からしてCourt Pointよりも上のグレードだと思う。靴底との境目もちゃんとステッチがしてあり、丈夫そうである。3年よりは長く持つと良いのだが。








2016年6月13日月曜日

Escape R3、クランク、スプロケ交換後の感想

 フロントフォークをカーボン(composite)にし、クランクをホローテック2にしたことで、おそらく車重は10キロを切っている。そして、スプロケをクロスレシオ化し、チェーンも真新しい状態、また前輪のホイールのハブメンテをし、タイヤとチューブも新品に交換した状態で、通勤と買い物にライドしてみた。

 昼間だと不自由なく飛ばせるので、ちょっと踏んでみたが、驚くのはその軽さである。まあ、これだけ手を加えれば、違いはあるだろうと容易に想像ができるが、いつもだとかなり踏まないと35km/h巡航は難しかったのだが、30km/hぐらいの感覚で35km/hが出てしまう。もう別の自転車になっている。
 ディレーラーなどは全く速度に関係ないと言うのも良くわかった。デフォルトのSRAM 3.0で全く問題がなく、おそらくシマノのロードバーツに変えたところで、効率には何も貢献しないだろう。

 私のEscape R3の改造はこれにて終了である。週末のロングライドはこれまでも激重クランクとパワーを必要とするスプロケで150kmを6時間ちょうどで走っていたのだが、おそらく、改造が完了した今の機材であれば、150kmの感覚で乗ると余裕で200kmのライドもこなせると思う。巡航速度で2-3km/hは上がるだろうから、平坦なルートなら平均 27km/hでおそらく7時間半ぐらいで済む。朝の5時に出発すれば昼までには帰宅できるので、午後から家族サービスというのも可能になった。

チェーンの交換とホイールWH-R500のメンテ

 前回、ついにEscape R3のクランクセットとカセットスプロケットを新しくしたのだが、チェーンが古いままで新しい歯とかみ合わなかったので、新しいチェーンを装着した。購入したのは、Shimano CN-HG71、8速用のチェーンとしては最もグレードの高いチェーンである。今まではCN-HG40を使用し続けていて何の問題もなかったのだが、せっかく新しいチェーンリングにしたので、プレートがしっかりとしていてアウターリンクにメッキが施してあるCN-HG71にした。


 今回は楽天のポイントが余っていたので、楽天の送料無料のお店で1700円にて購入したのだが、在庫を置かないドロップシッピングのお店であり、さらにクロネコヤマトのDMメール便による発想だったので、日曜日に注文して土曜日の昼に届いた。おかげで一週間ほど自転車に乗れない生活を送ることになった。ほぼ全品送料無料の店はそういうことなのである。次回から発注するときには気を付けるようにしたい。

 チェーンを張るのは何度も経験があるので問題ないのだが、留意すべきはリンク数である。今回は特にクランクのチェーンリングが48-36-28Tから50-34Tになり、スプロケットも最大で32Tから26Tになっている。いろいろ算段した結果、今までは114リンクだったのを、112リンクとした。

 新しいチェーンは当然のことながら素晴らしい性能で、快適に走れるようになった。軽く試走してみた感じだと、巡航35kmぐらいはいけそうである。

 それから、以前、前輪のWH-R500をメンテする際にハブシャフトをダメにしてしまっていたのだが、補修部品(シマノ品番:Y21C03100)をようやく注文したので、組み上げた。ちょうどWH-R501
のメンテナンスをしても良いころ合いだったので入れ替えた。長持ちさせたいのでグリスを多めに入れたせいか、球あたりを攻めてもヌメヌメして回転は少し重い。



Escape R3のクランク、BB小物、スプロケの交換

 Escape R3のフロントフォークをカーボンにしたことで(前回参照)、車体のバランスが大きく変わり、後ろ側の比重が大きくなってしまった。それもそのはずで、Escape R3のクランクセットとBBは合計で1.4kgとかなりの重量級なのである。そこでこの際、クランク回りもパーツを交換することにした。
 軽量化を念頭を置くと、クランクセットの交換パーツはシマノのホローテック2の1択だろう。現在手に入るパーツとしては、105グレード以上のクランクセットである。しかしながら、新品を用意するとなると1.2万円以上するので完全に予算オーバー。車格からしても新品である必要もないので、ヤフオクでFC-RS500 というシリーズ外のクランクセットを購入しておいた。パーツの値段は送料を含めて5500円程度であった。

  ちなみに、この中古のクランクについては、出品者のオークションでの説明に「右ペダルがしぶいものの、何も不具合はありません」とあったが、実際には右ペダルを取り外そうとしてできた大きな傷がクランクに付いていた。提示されていた写真もわざわざその部分を手で隠して撮影しており、かなりグレーなものであった。どうも非力で不器用な素人さんが取り外そうと無理をしたようで、右ペダルはボルトを完全に舐めてしまったものが固着したまま送られてきた。
 まあ、私などはそのへんは職業柄、理詰めでやってしまうので、ペダルごと分解して精度の良い工具と天性のバカヂカラですぐに取り外してしまったが、正直に書いてあれば、おそらく2000円ぐらいは少ない金額で落札できた代物であった。また、走行距離は「300キロ」などとも書いてあったが、これもおそらく嘘であろう。

 少々グチってしまったが、FC-RS500機能としては問題がなく、重量もかなり軽い上に、持っただけで剛性の高さが分かる良い製品だと思う。
 休日を待たずに金曜日に早めに帰宅し、取り付けの作業に入った。まずはあまりにも長い間、車体を洗車してなかったので、作業の前に洗車をした。おそらく1年以上はまともに洗車していなかったので、ドライブトレイン回りはドロドロのオイル汚れでひどいものであった。

 最初の作業は、2009年に購入してから7年間一度も取り外されたことのなかったクランクとBBの取り外しである。ネットの情報等に当たると、固着していたり、クランクのネジに掛かりが浅くてネジを舐めてしまったりなどがあるらしいのだが、特に問題なくクランクは外れた。

 意外だったのだが、クランクを止めていたボルトなどには乳化はしているものの、7年が経過してもグリスがまだ残っていた。







 次にBB小物であるが、これは確かに中々チカラの必要な仕事だった。まず、失敗したのが、右側のワンから取り外そうとしたことである。右側は逆ネジになっているので、それを間違えないようにと意識していたのだが、右側はBB本体のネジなので、まず左側から外さないと抜けないようになっていた。右側がいくらチカラをかけても動かないので、あきらめて左ワンを試みるとあっさりと取れて、その後に右ワンを緩めると問題なく取り外すことができた。


間違えて右のワンを外そうとしていた...

本来は左ワンから。ネジ自体はさびもなく問題なく外れた。


 しかし、取り外してみて驚いたのは、BBのサビ付き具合、そして、それにもかかわらずスムーズに良く回ることである。2009年製 Escape R3に装着されていたのはRPM BB-7420。概してあまり評判の良くない安価なパーツだと思うが、組み付けが良かったのか、元々頑丈なパーツなのかわからないが、スムーズに回転した。 ただし、軸が重いのでフライホイールをつけているのような回転の仕方であった。




 BBが錆付いていたので、ブラケット内もサビが回って大変な状態になっていた。ちょうどこの部分はフレームに入った液体が集まるようになっているので、鉄製のBBは錆びざるを得ないだろう。いずれにせよ、このままでは新しいBB小物を取り付ける気にはなれないので、パーツクリーナーで良く掃除した。


七年の月日で蓄積したサビ。フレームパイプが一点に結合する最下部であるからやむを得ないのかもしれない。

 そして、ようやくここから新しいパーツの取り付けである。
 まず、BB小物であるが、ここはあまり価格差がないのでDURA ACEグレードのSM-BB9000 をおごった。最近このBB小物の規格が変わったらしく、取り付け用のアダプター(TL-FC34)が付属していた。自分の安価な自転車工具セット(BIKE HAND)は一応、ホローテックに対応しているので、元々の工具にこのアダプターをつけてBB小物を取り付けた。直接、金属の工具がプラスチックのブラケットに当たらず、傷が付かないのでアダプターはありがたい。



SM-BB9000 。外側はプラスチックなので今度は錆つくことはない。また中空なのでとても軽い!



 そして、ついにクランクを挿入し、しっかりとトルクをかけてFC-RS500を装着した。




 この際、ということで、リアのカセットスプロケットも交換した。アウターの歯をクロスレシオし、巡行を楽にしたかったので、CS-HG50-8 type V [ICSHG508326] (13, 14, 15, 17, 19, 21, 23, 26T)を選択した。交換はいつも通り簡単に済ませた。このスプロケットは元々のカセットよりも最大の歯数(元は32T)が少ないこともあって、これも若干の軽量化。

 ところで、ディレーラーは前後ともデフォルトのものを使用している。これがフリクションで変速するレトロシフトの最高の利点の一つである。どんなチェーンリングとディレーラーであろうが、相性など全く無視できると言ってよい。もちろん、フロントディレーラーの位置をチェーンリングの48Tから50Tに合わせるためにちょっと上に付け変えただけで、めんどうな調整作業は行っていないが、サクサクと変速して全く問題ない。Escapeの改造でレトロシフトを導入しているのはおそらく、自分だけだが、ブレーキもディレーラーも買い替える必要のないレトロシフトを改造の選択肢として考えないのは、おそらく皆、ロードバイクのドライブトレインを模倣したいからなのかもしれない。コストと利便性を考えるとこれがベストなのだが、一般の人は自分の頭で考えると言うことができないのだろう。
 また、FC-RS500は11速対応だが、もちろんチェーンは8速用のナローチェーンでも問題ない。


 交換を完了して、車体を持ち上げてみたが、フロントフォークと合計で1kg以上軽くなっているので、軽くなっていることが実感できた
 ただし、早速試走してみたものの、以前のドライブトレインはスプロケもチェーンも同時に磨耗していて調子が合っていたようで、以前のチェーンで走ると歯が噛みあわず、快適には走れなかった。やはり、よく言われるように、スプロケ等の交換と同時にチェーンも交換すべきなのだ。このまま乗り続けると新しいクランクもスプロケも古いチェーンのせいで磨耗するので、とりあえず、新しいチェーン(Shimano CN-HG71)を注文しておいた。