2014年9月15日月曜日

水槽メンテ・2014/9/15

水槽メンテナンスの記録。
水1/3を入れ替え。成長したカボンバを切りとり古い部分は捨てた。長くなったものは二つに切り分けた。ヌマエビはメダカの水槽へ移動。
不要な栄養塩は、水の入れ替えとカボンバを捨てることで取りだす。

2014年9月13日土曜日

ガラス水槽のフタとフタうけの作成

 ちょっと前に、妻子が夏休みと称して、妻の実家の方に帰省していたのだが、その間にお祭りに出かけて金魚すくいをやったそうだ。で、息子はまだ訳がわからないので、娘の方がチャレンジしたのだが、死んだ個体を取って喜んでいたらしい...。金魚すくいのおっさんもそれを見て不憫に思ったのか、わざわざ5、6匹生きた個体をくれて、娘はよろこんでそれを持ち帰ってきた。当然、飼育したいとなるわけで、うちにも水槽がやってきた。自分も観賞魚飼育は昔からやっていて、生物学者の端くれとしても、とても楽しいことである(実は、家族の中で一番楽しんでいるのは自分であろう)。

 用意した水槽は以前、隣の研究室が解散する際にもらった、ガラス水槽。化学物質暴露実験等をやっていたラボなので、水槽も継ぎ目のない特殊な全面ガラス水槽。おそらく市販はされていないもので、サイズも300×225というもの。飼育のためのろ過機などは以前、後輩が引っ越すからということでくれたテトラのものがあったので、それを使うことにしたのだが、フタだけはサイズが合わずに、水槽からはみ出て不細工なので、スマートな見た目に改善するべくフタ受けをとりつけ、内側にぴったりのサイズのフタを取り付けたいと思った。

 しかし、フタ受けというのは、需要が少ないためか、単純な部材の割にはものすごく値段が高いしろもの。ステンレス製のなんてことはないただの金属が1000円近くする。



 ビンボーな我が家にそんなものに拠出するお金はない。しかも、うちの水槽は実験用に使われていたこともあって、ガラスの厚みも3mmしかないので、これらの商品はきちんと合わないことが考えられる。そこで、フタ受けは自作することにした。使ったのはガチャックとか、ガチャ玉と呼ばれる、書類をまとめるクリップ。職場に転がってるのを適当に取ってきた。
 
 やることは簡単で、この金属を押し広げて、くびれてる先端部を平たんにし、片側を途中から90度に折り曲げることである。

  1. まず、ドライバー等でむりやり押し広げて、

 2. ペンチが入るようになったら、しっかり力を加えてくびれてる部分を平らにしていく。

 3. 平らになったら、ここでワイヤーカッターの登場。本来の使い方ではないが、金属に切り込みを入れて折り曲げやすくする。

 4. 折り曲げる部分(ちょうど真ん中ぐらい)の端にちょっとだけ切り込みを入れる。

こんな感じ。


 5. あとはペンチで折り曲げるだけ。(これはちょっと不細工だが、あとでしっかりと角になるように整形した)


 これを4つ作って、水槽の前面以外にとりつけた。3mmというサイズなので、ちょっと内側に金属を曲げてしっかりと固定できるように調整。この辺の融通が効くのが自作の良いところ。


 フタの方は安いプラスチック板(200*300で600円ぐらい)をホームセンターで買ってきて、プラスチックカッターで水槽の大きさに切った。アクリルの方が光透過度が高いのかもしれないが、また、ある程度たわむので、厚みがある方がよかったのだが、3mm以上になると急に値段が上がるので、ケチってプラスチック板2mm。30cm水槽ならそれでも問題なかった。

2014年9月8日月曜日

ハードディスク不調

 我が家のメイン端末であり、DVD、ブルーレイ再生、メディアサーバーである、Dell Studio XPS 435MT。最近、どうもデフォルトのHDD、SAMSUNG HD103UJの調子がおかしい。DellのPC診断ソフトPC Checkupをパスしないのだ。

具体的なエラーは

・指定読み取りテスト: 要調査 WHD20-GOC
・SMART ショートセルフテスト: 要調査 WHD16-CYX

となっており、診断ソフトからは、「ご使用のドライブは、エラーが差し迫っている可能性があることを示しています。重要なファイルをすべてバックアップし、ドライブを交換してください。」とメッセージが出ている。「可能性」があるということが重要で、緊急性があるかどうかはわからない。
しかし、ちょっと前から起動がやけに遅くなっている気がするので、もし、それが原因であるとすれば、ちょっとヤバいかなと思っている。

 仕事用の計算力を必要とするPCにはSSDを入れているのだが、かなり快適に使えるので、ここはSSDに買い替えるのがベストかもしれない。というのも、この435MTには2GBのドライブを一つ増設してあり、写真やホームビデオはすべてこちらに移動してあるから、調子の悪いHD103UJにはOSとプログラムしか入っておらず、使用している領域は250GB程度しかないのだ。

 しかしながら、安くなってきたSSDといっても、512GBの容量になるとまだ2万円を超える値段である。これだと、電子機器が嫌いな我が家の大蔵省に申請が通るはずがない。

 そこで、なんとかCドライブの容量を抑えて、250GBまで余裕を持たせるためにとりあえず、ユーザーフォルダを増設ドライブの方へ移動させた。

 これでなんと、30GB近く余裕ができた。よゆうで250GBでオッケーである。256GBならば、1万5000円程度で買える。また、今後増えていく可能性があるフォルダを移動させているので、容量の心配も少ない。プログラムをそのうち追加したとしても、30GB近くなるのは一部の特殊なソフトだけであろう。近々、SSDに換装する予定。

AmazonのSSD売り場へリンク


512GB


256GB

2014年9月6日土曜日

モンベル mont-bell アルパインパック60 1223325 OGBR (オレンジブリック)

2014年1月4日注文。

Amazonベーシックの充電式ニッケル水素電池を購入

リモコン等、意外と単4型の電池を使うことが多いので、Amazonでeneloopを購入しようと思ったのだが、結局、性能が同じで価格が安いならと、Amazonブランドの充電池を購入した。



届いたパッケージはフラストレーションフリーパッケージとのことだったが、単四が8本しか入っていないにも関わらず、意外とガワは大きくて、しかし、そこがまたAmazonらしくて笑えた。