2012年2月17日金曜日

プライベートクラウドもできるNAS (My Book Live WDBACG0020HCH)

研究室のパソコンは元々、1TBのHDDをUbuntuとWindows7にパーティションを切って、さらにUbuntu上で別パーティションのWindowsをVirtualBoxで走らすという荒業で始まり、容量不足から1.5TBのHDDを加えて別々のHDDに入れたUbuntuとWin7を同様にエミュレーションで走らすということを安定してやってきたわけだが、さすがに3年という月日とイレギュラーな使い方がたたってか、初めから導入していた1TBのHDDがたまに止まったりして異音が出始めた。
 Ubuntu側にデータをバックアップしようと思ったのだけど、ネットワークドライブとして見えていても、なぜかうまくいかず、仕方がないのでNASを買うことに。そっちの方が安心は安心だし。条件はUbuntuからもWindowsからも同時に接続できるということで、とにかく2TBのNASであれば何でもよい(安ければよい)。ということに。価格で調べて出てきたのがMy Book Live (WDBACG0020HCH)

 注文してから知ったのだが、なんとこのNAS、プライベートクラウドに対応しているらしい。前々からかなり気にはなっていた機能なのだが、偶然にも対応しているとは。価格も安い上に、そういうことならいい買い物かもしれない。世間的にはあまりメジャーな製品ではないようだが、とりあえず、使ってみて良し悪しは判断してみたい。

Logicool Wireless Mouse m185

3年ぶりにマウスを購入。今回はノートパソコン用にコンパクトなワイヤレスマウス、Logicool Wireless Mouse m185を購入した。ノートパソコンは出張時に使用するだけで、普段ずっと使うわけではないので、とにかく安い有線マウスでも良いかと思っていたら、近くのお店で1000円で売られていたのを発見。有線マウス並みに安く、コンパクトで、しかもワイヤレスならコレしかないだろう。

 写真だと比較対象がないので分かりにくいが、大きさは少し小さめ。ドングルも小さくてノートには最適。ホイールが若干軽すぎて違和感があるが、これは好みの問題だろう。いつも使っているマウスとの違いが大きい。あと、しいて言うなら、赤じゃなかった方がよかったなぁ。

2012年2月5日日曜日

マッサージクッション (ルルド AX-HL148)


 親の還暦祝いとして購入。実際にスポーツ店で使ってみてかなり良かったので、これに決めた。お店では7,800円だったが、楽天の家電のsakuraで5,800円(送料込)。


追記(2012/2/20)
 父親が開封したと同時に、自分が真っ先に使ってみたのだが、やはり良い。特にソファーなどに寝っ転がって、首元などにあてると本格的なマッサージ器の肩もみと同じような効果が得られる。しかも、場所も取らず、どこにでも当てれる。ただ気を付けたいのは割と強め目のモミ玉なので、自分で体勢を調整して心地いい程度になるようにする必要がある。

手軽に緯度経度を確認できるGPSロガー

先月、仕事で某島に行ってきた。助手の学生と現地の協力者とともに、サンプリングをしてきた。自分の仕事は地点情報が重要だ。それで、サンプリングの時は常になんらかのGPSロガーが必要となる。いつもは研究室でずいぶん前に購入したGarmin/EmpexのFG-535(ポケナビ・マウントミニ)というものを使うのだが、これは12チャンネルしかなく、いつも藪の中などに入るとGPSの電波が受信できずに苦労する。そこで、今回は、自分のiPhone4SのGPSを使って記録したのだが、4SのGPSは32チャンネル+GLONASSの24チャンネルで格段に性能が良くなっている。もはや、10年前ぐらいのGPSロガーは携帯電話に負けてしまうのだ。
 ただ、今回は専用GPSロガーのすごさも味わった。実は今回、仕事中にこのポケナビを滝壺に落とすという失態をしてしまったのだが、30分後に引き上げたあとも全然問題なく使えたのだ。一応、生活防水ということになっているが、水深が3m近くはある水の中に数十分つけられても大丈夫だった。性能は古くなったがGarminのポケナビ・マウントミニは製品である(あった)ことは間違いない。

 まあ、それにしても、チャンネル12のGPSを研究に使うのは精度において問題がある。研究費のない学生さんは使い続けるだろうが、自分はiPhone4SとDIY GPSの組み合わせを用いるだろう。

 さらに、たまに現地の協力者の人が好意でサンプルを送ってくれるのだけど、大体、どの市町村か、どの山か、ぐらいはわかっても、緯度経度レベルではわかっていなかった。これではサンプルの質が統一できずかなり問題があった。それで、今回の調査に合わせて、研究協力者の方にも簡単に使えるGPSロガーを入手して使ってもらうことにした。必要な仕様としてはシンプルに「現地で緯度経度が(正確に)確認できること」である。スマートフォンならGPSがデフォルトになっている時代である。シンプルなGPSロガーなら1万円もせずに入手できると思った。しかし、意外と、「緯度経度が確認できる」という機能が付いたGPSロガーは少ないのである。ほとんどの製品は車のナビゲーションに慣れた素人相手の機能として、時速や方角、目的地の距離しか表示しないのだ。パソコンを持っていない、あるいは、パソコンを持っていてもネットに接続できない人には全く意味がないのだ。こういった1万円を切るGPSロガーの多くはゴルフ場の位置情報を登録したゴルファー専用のものだったりする。
 ようやく探した製品でも、様々な機能がついているが、肝心の緯度経度表示はほんとに隅っこに見える程度、たとえば、ハンファ Pocket GPS S1 - PG-S1。

 あるいは、i-gotU GT-800


i-gotU GT-800は防水も生活防水程度だが、付いていてわりと良いかもしれないが、余計な機能がありすぎてわかりにくい。

 そこで、見つけ出したのが、I-O DATAの旅レコだ。これはHolux社のM-241C(M-241からBluetooth接続を外した製品)のOEMで、元々の製品の英語表示から日本語表示にファームが書き直してある。


 これならば、表示の切り替えによって緯度経度を単体ではっきりと表示することができ、迷うこともない。その場で、緯度経度をメモしておけばそれで完了なのだ。パソコンが使えるならばレジャー用途としても、デジカメの撮影場所同期ソフトが添付されており、GPSロガーの入門用としては非常に優れた製品だと思う。もちろん、価格も7000円を切る値段で非常に入手しやすい。もちろん、自分もこれを購入し、研究協力者に渡した。

 ちなみに、衛星の同時接続チャネルは32となっていて、10年前のGarmin ポケナビ・マウントミニとは比較にならないぐらい性能が向上している。