2019年2月24日日曜日

CAR ROVER Level 2 EV Quick Chargerを購入した。(追記: しようとしたができなかった)

i-MiEVには200VのEV充電ケーブルが付いてくるのだが、もちろん200V電源はないので、100Vのケーブルを用意することが必要である。
日産Leafのケーブルは100Vの入力も可能なようだが、三菱は5万円を出して別売りオプションを買うことになる。たかがACアダプタなのにかなり高い。

Amazonを見るとEV用の充電器というものを売っていて、入力電圧100-240V、電流も10-20Aまで可変のものがあり、これなら一つで済むということで、「CAR ROVER Level 2 EV Quick Charger」を購入してみた。実際にはAlibabaで2万円を切る値段で購入した。果たしてi-Mievで使えるのかどうか。


Amazonのコメント欄で、200VのプラグがNEMA規格の6-20Pで日本の接地200Vコンセントに刺さらないということだったので、デンシ電気店で6-15Pの組立プラグを購入しておいた(在庫処分でもう売っていないようだ)。

2019/03/04追記
AliExpressのストアから発送されたという連絡があり、e-EMSのトラッキング番号も表示されたが、その後10日経ってもまったく更新がなく、明らかにおかしいので問い合わせたところ、発送先を間違えたとのこと。金曜日(2019/02/28)だったのですぐ送るように指示した。ところが、その後まったく連絡がなくなった。「このままだとopen dispute(公開紛争)にするよ。」という連絡をするも無視したため、やむをえず、open disputeを申請し、商品不着であるため全額返金を申請した。(20190323追記: 無事に全額返金された。)
ちょうどアマゾンのレビューを見ると、どうもトヨタのPHEVでは充電できないようで、品質も粗悪なもののようである。送ってくれなくて本当は良かったのかもしれない。

電気自動車(三菱 i-MiEV X)を購入

新たに軽自動車を取得することになった。
特に遠出することもなく頻繁に乗り回すこともないので近距離だけで使用する車なので、どんな安い軽自動車でもよかったのだが、どうでもいい車なら所有したくない。
三菱という日陰な会社はいろいろ縁があり、さらに近距離なら航続距離も短くても問題ないし、世界初の量産電気自動車、i-MiEVにすることにした。

二月の半ばに実車を少し遠方まで見に行き、その場で即決した。グレードはX。廉価版のMに搭載されている充電容量が小さいながらも東芝のエネルギー密度は低いながらも優秀なリチウムイオン電池、SCiBは気になったが、まだ8年10万キロ保障が残っているXにしたので、電池残量が数年以内に70%を切ったら新品になる可能性がある。
納車が待ち遠しい。