2012年3月27日火曜日

Logicool K270 (wireless keybord)

前回、Logicool製マウス、M185を紹介したが、今回、わけあってLogicool製キーボードK270
も購入することになった。
 というのも、家のデスクトップはこれまで、Microsoft製のWireless Media Desktop 1000という、ちゃちなワイヤレスキーボードを使ってきた。買った時はなんでもいいからワイヤレスかつ、安いものという基準であったので、それに該当しつつ、マイクロソフトのオーソドックスなデザインのマウスにひかれて買ったのだ。それも、もう三年前のこと。最近、実はマウスの方のクリックの感度が悪くなっていることに気がついた。さすがに、安すぎたのかもしれない。3年を待たずに寿命がきた。
 そこで、ノート用に買ったが評判の良かったLogicool M185を買い足して、さらにLogicoolの売りの一つであるUnifyingできるキーボードを買うことにした。実はM185自体はUnifying対応であるが、付属のドングルは、Unifying対応ではない。キーボードの方にUnifying対応のドングルが付いていればいいのだ(実は、買った後で気づいた...)。K270は自分が買った時の値段はAmazonで980だったと思う。ワイヤレスで\1000を切る価格で、もちろんUnifyingのドングルが付いてくる。で、M185の接続もばっちり。キーはメンブレンなのだが、打鍵の感覚は決して安い感じがせず、メカニカルな感じである。ただ、そのトレードオフとして、音はカチャカチャと鳴る。このへんは好みの分かれるところかもしれない。まあ、自分としては満足している。

 ところで、同じLogicool M185を同時に使うと混信するのではないか、と思っていたのだが、そんなことはちゃんと考えてあって、別々のM185を接続したデスクトップとノートはちゃんとそれぞれのマウスで操作できた。ネットで情報を集めようとしたが、誰もその点には触れてなかったので念のため。いや、わざわざM185を3つも買うやつなんていないか(笑)。今回は研究費の残予算の関係で、一度に二つ買ったのだ。