2017年1月3日火曜日

ワニ製作所 "Super Speed"のクランク・BB、ハンドル交換とライド

 前回、ワニ製作所の古いスポルティーフ風自転車"Super Speed"のメンテをしたのだが、どうもゴリゴリのクランク・BBには納得がいかなかったので、正月に実家に帰ったついでに、カップアンドコーンのBBをEscape R3から取り外したカセットBBと交換することにした(今回は残念ながら写真なし。作業が煩雑だったのと、汚れた手でスマホを触りたくなかった)。
 Escape R3のBB、RPM BB-7420も、2009年から最近まで使用していたので、かれこれ7年以上経つ代物だが、未だにスムーズに回転するので(取り外した時のエントリ)、元のBBよりはマシになるはずである。

 BBを交換してクランクはそのままにできれば...と思ったが、軸長が違うのでそこは無理。同時に、クランクもEscape R3のFSA製クランクに取り換えることになった。そうなってくると問題になるのがチェーンラインの問題で、今回の場合は元々の状態からはだいぶ外側にラインがくることになった。ディレーラーが対応できるかどうかだが、今回の場合はなんとか調整して変速はうまく行くようになった。

 メンテは大晦日にささっとやってしまい、1日は初日の出を山の頂で見るために登山(登山走)、翌2日に試走に出てみた。ホイールも何年もメンテしておらず、タイヤもママチャリと同じ普通のタイヤを履いている状態。さらにポジションがかなり窮屈で常に上体を起こした体勢なので、巡航28キロぐらいでのんびりライドすることになったが、クランク周りはやはり以前よりもスムーズになり、楽になったことは実感できた。ただ、リアスプロケットは歯が欠けているようで、1速は使えない状態。しかし、歯は見た目には欠けているようには見えなかったので、ディレーラーの調整の問題かもしれない。いずれにせよ1速を使い切るほどスピードに乗れないので問題なく走った。地元のルートを開拓しながら2時間半ほどで、62Kmライド。重量20キロ近い車体を駆ってのライドではこれぐらいが爽快に走れる限界かもしれない。

 ライドの後でやはりポジションが気になったので、とりあえず元のセットバックのあるハンドルを転がっていたストレートバーと交換した。本当はステムも下げたかったのだが、ステムはママチャリ規格の長いものだったので下げられず、おまけにクランプ径も25.0mmだったので、25.4mmのハンドルを無理やりつけることになってしまった。このあたりは、今度、ステム(スレッドステム)を手に入れて取り換えることで解決するしかない。今回組み付けたストレートバーハンドル自体ももう少し短い方が良いような気がするので、パイプカッターで80~100mmぐらい切っても良いと思う。