2014年1月19日日曜日

PowerDVD DX 8 (DELLバンドル版) 更新・サポート終了か。

 今日は久しぶりに映画を見ようということで、何作か映画を借りてきたのだが、「ホワイトハウス・ダウン」 (2013 / Sony Pictures Entertainment)のブルーレイを、我が家の万能マシン、Dell Studio XPS 435 MTから見ようとしたら、いつものPowerDVDが

「Blu-ray ディスクプレイヤーのクリティカルコンポーネントは、定期的なアップデートが必要です。クリティカルコンポーネントがアップデートされていないと、新しいムービーは再生されない場合があります。アップデートはインターネットからダウンロードされます(インターネット接続されている場合)。または Dell サポートからアップデートディスクを取り寄せてください。」

 と表示してきた。これはいつものことである。そして、これまたいつも通り、「今すぐアップデートする」をクリックしておくのだが、「現在利用可能なアップデートはありません。」と表示されて、またもとに戻る。実はここまではいつも通りなので、いつもなら「再生」を押せば、何のことはない、再生してくれるのだが、今回はまた上記のメッセージを表示してきて、一向に再生してくれなかった。ちなみに、バージョンは8.3.1.7501。

 そこで、何かパッチデータがあるんだろうと、ネット上を探してみたのだが、どうもDellでは以前はあったアップデートを指示するページが消えていて、本家のCyberlinkに行くと、"Update Your PowerDVD DX 8.3"とあって、さらに"Download Free Update"という詐欺サイトのブービートラップのようなリンクをクリックすると、「PowerDVD 8シリーズはサポートを修了しました。」となって、結局アップデート版を買わされる羽目になる。どうやら、新作Blu-rayを見るためのAAACの更新をCyberlinkが辞めてしまったために、上記のような再生不能に陥るのである。

 バンドル版なので文句をいう筋はDellなのだが、製品を買わせておいて、それはないだろうという感じである。しかも、アップグレード版とか言いつつ、PowerDVD13は8,000円以上する。これだと普通にハードウェアのBlu-ray再生機を買った方が安い。なるほど、バンドル版などといいつつ、無料でソフトを付けてくるのはこういう裏があるのかと思う。タダほど高いものはない、とも言う。無料でソフトを付けておいて後で回収するのである。

 ちなみに、Blu-ray再生機は以下のように、有名メーカーでも8,000円からあるので、Cyberlinkの商売に乗っかるよりも、こちらの方が良いだろう。 機種によっては、ハイレゾ音源も楽しめるし、PowerDVD13を購入しても、5年経過してPowerDVD18が出るころには、また 8,000円払うことになるからだ。


 まったく、Cyberlinkには失望したが、実はパソコンの再生ソフトにはもう何社ぐらいがあって、その一つ、ジャングルという無名メーカーでは、BD&DVD 再生 ArcSoft Theatre 2  [ダウンロード]というソフトを販売していて、これは3,780円で購入できる。


 しかし、これにも裏があって、どうもジャングルというメーカーは、このソフトの更新を停止しているらしいのだ。したがって、このソフトを購入しても、一時的には再生できるソフトもあるかもしれないが、いずれ、今回のように再生できないソフトがでてくるのは確実だ。

 たぶん、購入するならば大樹の陰、有名ソフトメーカーでないと倒産などして、サポートが修了するとソフトの価値がなくなる。そうなると、残る選択肢は、コーレルのWinDVD Pro 11であろう。CyberlinkのPowerDVDよりも2,000円近く安く、インターフェイスもシンプルで、画質も十分である。実はその昔、自分もThinkPadのノートにDVDを後付けで買って増設した際、CPRMのディスク(実家で録画したプリズンブレイク)が見たくて、当時、CPRMのディスクを見ることが可能なソフトで一番安かった、WinDVDを買った覚えがある。しかも、コーレルはバンドル版の製品でもつい最近までアップデートしているようである。
 さらに言えば、自分は購入履歴からメールが来るのだが、そのメールにはちょうど2014/2/15までは、WinDVD Pro 11が6,140円となっていて、Amazonで買うよりも若干安い。そういうわけで、おそらくWinDVD Pro 11を買うことになると思う。

2014年1月6日月曜日

SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B08/D オレンジ

 フィールドワークの際のラジオとして、また、在宅時にあっては、非常時のラジオ、スマホ充電器として購入。モンベルのH.C.5way マルチラジオがだいぶ安くて悩んだが、本体の蓄電池に充電しておいてスマホが充電できる(モンベル製品を含め、他製品は手回ししながらでないと充電できない)という点と、テント内で重宝すると考えられるソフトライトがあることを考慮して、この製品にした。また、考えてみれば、ソニーはこの手の商品において実績があり、他はあまり聞かない。それどころか、ハンドルが折れた、ギアがかまなくなったなど、論外な製品もあるので、なるべくゴミにならないような製品を選んだつもりだ。



 追記 (20140127)
 実際に使ってみた。

  シャーペンと一緒に撮った写真で、様子がお分かりだろうか。サイズはいろんな場所にあったコメントにあったように、手のひらに収まるサイズで非常にコンパクト。電源は内臓電池と単三電池が選べる。
  ただ、予想外だったのが、携帯電話の充電は内臓電池は使われず、手回し発電をしながらでないければ、iPhone 4Sには充電はされなかった。この点については、内臓充電池で一時的にでも手回し発電の電力を保持しておけるのが、他との違いだと思っていた(かんちがいしていた)のでちょっと残念。まあ、電力を何処かに移しておくということなら、USB充電のバッテリーパック、cheero Power Plus 2などを繋いでおけばいいのだ。特に、自分は仕事から、エネループなどの充電式乾電池をUSBを介して(5Vで)充電できる充電器具(TOSHIBA USBモバイル対応充電器セット 単3形4本使用タイプ (ホワイト) TNHC-34AS MB(W)など)も購入予定。(結局、GOAL ZERO 単3形充電器 GUIDE 10 PLUS Battery Pack (充電池なし) 19021になったけど。)

 ちなみに、USB経由で携帯を充電できるものはたくさんあっても、逆に乾電池式充電池を充電できるものはそんなに多くない。
 まとものなのは、以上の二つに加えて、富士通の FSC341FX-B(FX)ぐらいである。


 価格は、前は電池の容量を考えると東芝のものが一番お得だったのだが、今は富士通も同じ程度のもの(中身はエネループプロ?)(東芝:ニッケル水素単3形2400mAhインパルス、富士通: ニッケル水素単3形HR-3UTHA2450mAh)が入っているので、値段的には富士通か。GoalZeroは何も付いてこなくても4300円以上するのでぼったくりだと思うのだが、ソーラーパネルの Nomad7 V2を使用する際の効率を考えて(nomad 7の出力はusbだと5V 1Aの5W Max、guide 10専用のポートだと6.6V 1.1Aの7Wととなる)。

インテル Boxed SSD 530 Series 120GB MLC 2.5inch DaleCrest Bulk Package SSDSC2BW120A401

 iPhoneも持っている、iPadも持っている。しかし、どちらもノートパソコンの拡張性、機能性には及ばない。出張の際、必ずノートパソコンは持っていくようにしている。しかしながら、これが結構な荷物であることは間違いない。特に、仕事柄、電源がない場合もあり、ACアダプタを毎回持ち歩くのはかなりの無駄である。また、移動中の振動も気になる。そこで、省電力化と高耐久性を考えてHDDをSSDに置換することを実行した。

 ちなみに、自分の使っている ThinkPad Edge 11 0328P4Jの主なスペックと消費電力は、
 CPU: Core i3 380UM 1.33GHz/2コア 18W
 RAM: 8GB (シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G) 10Wいかないぐらいか?
 HDD: 250 GB (Seagate Momentus 5400.6 9mm厚) シーク時1.54W/ アイドル時0.81W

 であり、意外にもHDDはそんなに消費していないことがわかる。実際に使って見ないとわからないが、省電力化はあまり期待できないかもしれない。

 購入したのは、インテルの530シリーズの120GB。インテルにしたのは、消費電力がほかのメーカーよりも低いような様子であったから。容量は出張の際に必要になるだけなので、これだけあれば十分である。このSSDの消費電力は、 動作時 195mW / アイドル時 125mWで、消費電力は8分の1程度になるはずである。まあ、しかし、数ワット程度の一部分の消費電力が改善したところで、劇的には低消費電力になるはずがない。所詮は使い勝手の向上と、移動の際の安心感が得られればそれで満足すべきだろう。


追記(2014/1/14)
 実際にThinkPad Edge 11 0328P4Jに導入した。
 導入はやはり、簡単。ただし、元のハードディスクからSSDにデータを丸ごと移すのに少し手間取った。
 データの転送にはSATA-USB変換ケーブルをSSDに繋ぎ、EaseUS Todo Backupを使って丸ごと転送。このとき"Optimize for SSD"の設定を忘れずに。それから自分がつまづいたのは、パーティションのアクティブ化。転送するべき領域はdrvなんとかなんとかという領域と、OSの入った領域なのだが、OSの領域をアクティブ化するはずが、最初の領域をアクティブ化してしまって、起動が出来なくなってしまったのだ。なんとかゴニョゴニョしたらうまくいったので、問題は特になかったが...

  外側はなんだか安そうなアルミの鋳造品。重さは計っていないが、HDDよりも軽い。シールもなんだか安っぽいが、どうせ見えなくなるので気にしない。

  ThinkPadに入っていた Seagate Momentus 5400.6は9mm厚だったが、それより薄いSSDSC2BW120A401でもちゃんとディスクのアダプターには付く。もちろん、ぐらついたりもない。少しだけ重量も減ったので持ち運びには楽になった気がする。

 換装前、

 換装後、


 で、当然早くなっているわけだが、どれぐらい早くなったか具体的な数字を挙げると、起動時間が向上した。
 電源投入からウィンドウズズが立ち上がって、カーソルのビジーマークがなくなるまでの時間が、換装前で1'26''掛かっていたのが、41"になった。実に半分の時間になったわけである。 当然今後、最適化によってまだまだ早くなる可能性があるが、十分使いやすくなった。プログラムの起動も早い。

 また、容量であるが、自分の場合はノートパソコンは出張の際のサブ機としての用途しかないので、120GBでも60GB程度余裕があったので十分であった。

 さらに、電力消費であるが、これについては実は期待薄の予想通り、あまり変化がないように思う。若干、ファンが回る頻度が低かったりするように思うが、持続時間は2倍ぐらい延びるということはないようである。もしも、拡張電池パックを買ったなら、持続時間に差はあるように思うが、やはりCPUとモニタの電力消費が大きすぎて、そこまで効果はないようである。