仕事の関係で野外の池の温度を継続して測定する必要がでてきたので、いろいろ調べていたが、センサー関係の機能がワンチップで実装できる今では、ロガーと呼ばれる記録装置がほんの数千円で買えてしまう。
そんな中でも一番安いのが、Elitech RC-4。1700円(2017/2/19現在)でなんとプローブも付いて、計測回数も16000となっている。16000回も測定できるので、一時間に一回測定であれば、600日以上も測定出来てしまう。自分が欲しい機能としては、プローブだけ水中に付けた状態での一時間に一回の測定で十分なので、これでもうOK。ただし、防水でないので、その辺を少し加工した。具体的には本体はラミジップという頑丈なジップの付いたビニール袋に入れた。さらに本体は、平べったい素焼きの鉢をひっくり返した中に入れ、上にプローブを置くようにした。
作成費用は本体が1700円で鉢とラミジップ、コーキング材などを合計しても2000円程度で水中用の温度ロガーが出来てしまった。
まず、2週間ほど実際に測定してみたが、問題なく安定して作動している。ラミジップを開閉できるのでデータを取ってまたすぐに測定に戻すことができる。
それから、今回Elitech RC-4からのデータを取得する際に付属のソフトウェア"RC-4&5 conventional.exe"を使ったのだが、このソフトはMicrosoft .NETを用いて作成してあるため、パソコンの環境によっては起動できないことがあった。いろいろやってみたが、どうもエラーメッセージを見ると、
Microsoft SQL Sever Compact 3.5がないと書いてあったので、
Windows デスクトップ用 Microsoft SQL Server Compact 3.5 Service Pack 2 (https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5783)をインストールしたところ、ビンゴ。あっさり解決してエラーメッセージはでなくなった。
2017年2月19日日曜日
ポケット顕微鏡とiPhoneに取り付けられる顕微鏡
たまたまサイバーマンデーのセールで見かけたポケット顕微鏡、倍率は40倍と低倍率ながら、LEDが横に付いていて、仕事で使うのにちょうどよい感じだったので買うことにした。「値段に惹かれて買う」というのはお金を無駄にする買い物の仕方らしいが、実際に仕事であったらいいなと思っていたこともあったので購入に迷いは少なかった。
購入したのはKenkoが出しているDo Natureというシリーズの20~40倍レンズのついたSTV-40Mという商品。LEDがレンズの横に付いた簡単で小さな顕微鏡と、プレパラートを置けて顕微鏡本体をセットできる鏡台が一緒になった製品だ。
実際、仕事で使っているのだが、これがかなり重宝する。普通は実体顕微鏡という比較的低倍率のものを使うのだが、今は持っていないし、それの代わりになればとおもっていた。そうしたところ、この小さな顕微鏡は機能は申し分ないし、何より気になるときにさっと取り出して、すぐ観察できるところが素晴らしい。結構簡単にクリアな像をとることができる。
このSTV-40Mの手軽さで観察できるようになると、それを写真に取れたら楽しいなと思い始めた。そこで勢いでiPhoneに接続できるカメラも購入してみた。
なぜか謎な袋も付いてきたが、一応、レンズはiPhoneに付けることができ、ライトも横から付けることができる。ただ、STV-40Mと比べると焦点が短すぎて立体的なものを撮ろうとするとレンズにくっついてしまう。それでも何回かやっていると上手く取れる時もあると言う感じ。使えなくはないが、期待したほど上手くは行かないというのが正直なところ。
購入したのはKenkoが出しているDo Natureというシリーズの20~40倍レンズのついたSTV-40Mという商品。LEDがレンズの横に付いた簡単で小さな顕微鏡と、プレパラートを置けて顕微鏡本体をセットできる鏡台が一緒になった製品だ。
実際、仕事で使っているのだが、これがかなり重宝する。普通は実体顕微鏡という比較的低倍率のものを使うのだが、今は持っていないし、それの代わりになればとおもっていた。そうしたところ、この小さな顕微鏡は機能は申し分ないし、何より気になるときにさっと取り出して、すぐ観察できるところが素晴らしい。結構簡単にクリアな像をとることができる。
このSTV-40Mの手軽さで観察できるようになると、それを写真に取れたら楽しいなと思い始めた。そこで勢いでiPhoneに接続できるカメラも購入してみた。
なぜか謎な袋も付いてきたが、一応、レンズはiPhoneに付けることができ、ライトも横から付けることができる。ただ、STV-40Mと比べると焦点が短すぎて立体的なものを撮ろうとするとレンズにくっついてしまう。それでも何回かやっていると上手く取れる時もあると言う感じ。使えなくはないが、期待したほど上手くは行かないというのが正直なところ。
2017年1月3日火曜日
ワニ製作所 "Super Speed"のクランク・BB、ハンドル交換とライド
前回、ワニ製作所の古いスポルティーフ風自転車"Super Speed"のメンテをしたのだが、どうもゴリゴリのクランク・BBには納得がいかなかったので、正月に実家に帰ったついでに、カップアンドコーンのBBをEscape R3から取り外したカセットBBと交換することにした(今回は残念ながら写真なし。作業が煩雑だったのと、汚れた手でスマホを触りたくなかった)。
Escape R3のBB、RPM BB-7420も、2009年から最近まで使用していたので、かれこれ7年以上経つ代物だが、未だにスムーズに回転するので(取り外した時のエントリ)、元のBBよりはマシになるはずである。
BBを交換してクランクはそのままにできれば...と思ったが、軸長が違うのでそこは無理。同時に、クランクもEscape R3のFSA製クランクに取り換えることになった。そうなってくると問題になるのがチェーンラインの問題で、今回の場合は元々の状態からはだいぶ外側にラインがくることになった。ディレーラーが対応できるかどうかだが、今回の場合はなんとか調整して変速はうまく行くようになった。
メンテは大晦日にささっとやってしまい、1日は初日の出を山の頂で見るために登山(登山走)、翌2日に試走に出てみた。ホイールも何年もメンテしておらず、タイヤもママチャリと同じ普通のタイヤを履いている状態。さらにポジションがかなり窮屈で常に上体を起こした体勢なので、巡航28キロぐらいでのんびりライドすることになったが、クランク周りはやはり以前よりもスムーズになり、楽になったことは実感できた。ただ、リアスプロケットは歯が欠けているようで、1速は使えない状態。しかし、歯は見た目には欠けているようには見えなかったので、ディレーラーの調整の問題かもしれない。いずれにせよ1速を使い切るほどスピードに乗れないので問題なく走った。地元のルートを開拓しながら2時間半ほどで、62Kmライド。重量20キロ近い車体を駆ってのライドではこれぐらいが爽快に走れる限界かもしれない。
ライドの後でやはりポジションが気になったので、とりあえず元のセットバックのあるハンドルを転がっていたストレートバーと交換した。本当はステムも下げたかったのだが、ステムはママチャリ規格の長いものだったので下げられず、おまけにクランプ径も25.0mmだったので、25.4mmのハンドルを無理やりつけることになってしまった。このあたりは、今度、ステム(スレッドステム)を手に入れて取り換えることで解決するしかない。今回組み付けたストレートバーハンドル自体ももう少し短い方が良いような気がするので、パイプカッターで80~100mmぐらい切っても良いと思う。
Escape R3のBB、RPM BB-7420も、2009年から最近まで使用していたので、かれこれ7年以上経つ代物だが、未だにスムーズに回転するので(取り外した時のエントリ)、元のBBよりはマシになるはずである。
BBを交換してクランクはそのままにできれば...と思ったが、軸長が違うのでそこは無理。同時に、クランクもEscape R3のFSA製クランクに取り換えることになった。そうなってくると問題になるのがチェーンラインの問題で、今回の場合は元々の状態からはだいぶ外側にラインがくることになった。ディレーラーが対応できるかどうかだが、今回の場合はなんとか調整して変速はうまく行くようになった。
メンテは大晦日にささっとやってしまい、1日は初日の出を山の頂で見るために登山(登山走)、翌2日に試走に出てみた。ホイールも何年もメンテしておらず、タイヤもママチャリと同じ普通のタイヤを履いている状態。さらにポジションがかなり窮屈で常に上体を起こした体勢なので、巡航28キロぐらいでのんびりライドすることになったが、クランク周りはやはり以前よりもスムーズになり、楽になったことは実感できた。ただ、リアスプロケットは歯が欠けているようで、1速は使えない状態。しかし、歯は見た目には欠けているようには見えなかったので、ディレーラーの調整の問題かもしれない。いずれにせよ1速を使い切るほどスピードに乗れないので問題なく走った。地元のルートを開拓しながら2時間半ほどで、62Kmライド。重量20キロ近い車体を駆ってのライドではこれぐらいが爽快に走れる限界かもしれない。
ライドの後でやはりポジションが気になったので、とりあえず元のセットバックのあるハンドルを転がっていたストレートバーと交換した。本当はステムも下げたかったのだが、ステムはママチャリ規格の長いものだったので下げられず、おまけにクランプ径も25.0mmだったので、25.4mmのハンドルを無理やりつけることになってしまった。このあたりは、今度、ステム(スレッドステム)を手に入れて取り換えることで解決するしかない。今回組み付けたストレートバーハンドル自体ももう少し短い方が良いような気がするので、パイプカッターで80~100mmぐらい切っても良いと思う。
2016年12月24日土曜日
Zwiftと連動できる(Watt表示できる)エアロバイク・スピンバイク
現在、GiantのコンボセンサーとCyclotron ST、それにEscaper R3の組み合わせでZwiftトレーニングを楽しんでいるわけだが、毎回、EscapeをCyclotron STにセットするのはめんどうかなと思い、スピンバイクにワットメーターをセットすることを考えたことがあった。
しかし、そもそもスピンバイクを購入して、さらにワットメーターを購入すると少なくとも6万円以上はする。しかも、恒常的に場所を占有してしまうわけで、結局、現状の形態に至っている。
ところが、アルインコ等の昔からあるエアロバイクにはワット数表示があるものが多く、そのデータ出力をBluetoothなりANT+なりでトランスミットするだけでかなりの需要が見込めるのではないかと思う。そこで、実際、そういうバイクは日本で発売されているのかどうか調べてみた。
そうしたところ、実は日本で入手できるバイクとしては、下記の二種類しかないらしいことが分かった。

その名の通り、Watt計算によるトレーニングを主体とするスピンバイク。Model B コンピュータというものを搭載したモデルであれば、データをANT+で出力してくれる。Zwiftにも対応。



Zwift対応とは記述していないが、Watt計算機能がありBluetoothによる出力もあることから、パワーメーターとしてリンク出来れば、Zwiftでも利用できる可能性は高い。
しかし、そもそもスピンバイクを購入して、さらにワットメーターを購入すると少なくとも6万円以上はする。しかも、恒常的に場所を占有してしまうわけで、結局、現状の形態に至っている。
ところが、アルインコ等の昔からあるエアロバイクにはワット数表示があるものが多く、そのデータ出力をBluetoothなりANT+なりでトランスミットするだけでかなりの需要が見込めるのではないかと思う。そこで、実際、そういうバイクは日本で発売されているのかどうか調べてみた。
そうしたところ、実は日本で入手できるバイクとしては、下記の二種類しかないらしいことが分かった。
・Wattbike
価格: 340,000 円(税込・送料別)
その名の通り、Watt計算によるトレーニングを主体とするスピンバイク。Model B コンピュータというものを搭載したモデルであれば、データをANT+で出力してくれる。Zwiftにも対応。
・カイザー m3i
価格: 324,000 円(税込・送料込)Zwift対応とは記述していないが、Watt計算機能がありBluetoothによる出力もあることから、パワーメーターとしてリンク出来れば、Zwiftでも利用できる可能性は高い。
Cycleops, Phantom 3
Realryder, ABF8
Schwin, AC
などなど、海外では販売されているスピンバイクはANT+に対応しているものがいくつかあるようだ。個人的には自転車の歴史にその名を刻むSchwinのものが気になる。
2016年12月23日金曜日
ZwiftでFTP test
Cyclotron STを導入してから、ほぼ毎日のようにZwiftでバーチャルライドをしているのだが、今日は、FTP (Functional Threshold Power) testというものを行った。Zwiftで1,100円/月を支払う理由というのは、ローラー台で自転車を単純に漕ぐだけではできない、機能的なトレーニングができることにある。
FTPの意味は多くの素人さんが、原著も読まずに解説しているが、要は、自転車競技で重要な意味を持つ(Functional)、持続的かつ強度の高い運動をどれだけの強さで維持できるかという、指標である。一瞬の高出力は専門のトレーニングを行っておらずとも、筋量の多く瞬発力に秀でた別競技のアスリート(例えば重量挙げなど)でも実現できるが、自転車競技ではそのような一瞬の力はレースで勝つためにはほとんど意味を持たない。一瞬で出力が終われば、すぐに抜き返されるからである。実際に必要な力は、高出力を出来るだけ長く出し続け、レースにおいて常にリードを維持することである。
そのために、FTPは原意としては、45~60分維持できる最大強度のパワーとしている。Zwiftでは、20分での平均出力の95%として、それを計算する。
具体的には、実際の計測までに、ウォーミングアップと乳酸の使い切りを含めたプレランをフルに実施するFTP testとそれを短めにしたFTP test (shorter)があるのだが、今回は時間もあったので、フルの方でチャレンジしてみた。
実際のプロトコルとしては、20分間の低出力のウォーミングアップがあり、そこから20秒刻みの出力の段階的な変化を行う。最後に20分のFTP testがあり、一応そのあとにcoolダウンのための低出力ランがある。
まあ、元々Escapeで実際、ローディーをぶち抜いてきたし、トレーニングなしでも250Kmぐらいはいけるので、250Wぐらいはと思っていたが、今回は音楽でも聞きながらといういうなめた態度で臨んだのが良くなかった。結果は、204W....。最終的に一時間ちょっとで29Kmを走った。
確かに音楽を聞きながらは楽なのだけど、選曲が悪いとケイデンスが落ちるし、曲をスキップする度に手元の操作が必要でそのたびに出力が落ちていた。あとは、騒音をあまり経てないようにとインナーハイで無理なギア比を選択して、ドライブトレインで結構ロスをしていたかもしれない。
まあ、こんなしょぼい値を出してしまい少々反省。次回は反省を生かし、もう少しマシな値になるはずである。
あと、自分はドングルを買うのが馬鹿らしいので、iPhoneにZwift Mobile Linkを起動して、センサーとBLE通信させ、パソコンとLAN経由で連動という形でZwiftしているのだが、毎回、iPhoneの置き場に困る。今回は机にiPhoneを置いた状態でライドしたのだが、イヤホンを引っ張ってiPhoneが落ちやしないかと不安になった。快適にライドするにはiPhoneを一番手近なハンドルに固定する治具が必要だ。外でライドするわけではないので、簡単なもので良い。
一応、Amazonで調べると、クリップ的な簡易な固定具があるようだ。


100均でもいいのだが、中途半端なものを購入して、落とせば元も子もないので、さっそく注文しておいた。
FTPの意味は多くの素人さんが、原著も読まずに解説しているが、要は、自転車競技で重要な意味を持つ(Functional)、持続的かつ強度の高い運動をどれだけの強さで維持できるかという、指標である。一瞬の高出力は専門のトレーニングを行っておらずとも、筋量の多く瞬発力に秀でた別競技のアスリート(例えば重量挙げなど)でも実現できるが、自転車競技ではそのような一瞬の力はレースで勝つためにはほとんど意味を持たない。一瞬で出力が終われば、すぐに抜き返されるからである。実際に必要な力は、高出力を出来るだけ長く出し続け、レースにおいて常にリードを維持することである。
そのために、FTPは原意としては、45~60分維持できる最大強度のパワーとしている。Zwiftでは、20分での平均出力の95%として、それを計算する。
具体的には、実際の計測までに、ウォーミングアップと乳酸の使い切りを含めたプレランをフルに実施するFTP testとそれを短めにしたFTP test (shorter)があるのだが、今回は時間もあったので、フルの方でチャレンジしてみた。
実際のプロトコルとしては、20分間の低出力のウォーミングアップがあり、そこから20秒刻みの出力の段階的な変化を行う。最後に20分のFTP testがあり、一応そのあとにcoolダウンのための低出力ランがある。
まあ、元々Escapeで実際、ローディーをぶち抜いてきたし、トレーニングなしでも250Kmぐらいはいけるので、250Wぐらいはと思っていたが、今回は音楽でも聞きながらといういうなめた態度で臨んだのが良くなかった。結果は、204W....。最終的に一時間ちょっとで29Kmを走った。
確かに音楽を聞きながらは楽なのだけど、選曲が悪いとケイデンスが落ちるし、曲をスキップする度に手元の操作が必要でそのたびに出力が落ちていた。あとは、騒音をあまり経てないようにとインナーハイで無理なギア比を選択して、ドライブトレインで結構ロスをしていたかもしれない。
まあ、こんなしょぼい値を出してしまい少々反省。次回は反省を生かし、もう少しマシな値になるはずである。
![]() |
| 今回はロンドンを走った。 |
一応、Amazonで調べると、クリップ的な簡易な固定具があるようだ。
100均でもいいのだが、中途半端なものを購入して、落とせば元も子もないので、さっそく注文しておいた。
2016年12月19日月曜日
固定トレーナー GIANT Cyclotron STを購入
トレーニングをする上での壁は主に二つある。「準備」と「危険性」である。
特に冬場の自転車の場合は、キツイ。元々通勤に利用している自転車しか愛機が無い私の場合、ライド用のパーツ、すなわちサドルバッグ、ポンプを取りつけ、さらに寒さ対策でジャージを着るといった支度が必要になる。
しかも、外を走れば外気温よりも低い体感気温の中を我慢して走りぬくことになる。公道を走るためには、そんな中を集中力を切らさず走らなければならない。自分自身、根性に自信がないわけではないが、仕事をした後に積極的やりたくはない。
そういうわけで、冬場はよほどのロングライド日和でない限りは、トレーナーを利用してインドアサイクリングに徹することにした。実際は前々から考えていたのだが、つい先日、外を走って身体を冷やし、体調を崩したことが決め手になった。
固定トレーナー(ローラー台ともいうのだろうか)は、静粛性で定評がある(らしい)、GIANTのCyclotron STを定価で購入した。35,000円成り。もう一つ、これを選んだ理由は、最近、Zwiftが個のローラー台に対応したことである。
Zwiftとは、ローラー台の回転と連動して、仮想空間でライドが楽しめるアプリケーションである。この際、仮想空間での速度は、Zpowerと呼ばれるエネルギー出力で計算されるが、これにはあらかじめ、数あるローラー台に固有の負荷値がZwift側でキャリブレーションされている必要がある。Zwiftが対応したというのは、Cyclotron STもZwift運営側で計測され、アプリケーション内で利用できるようになったということである。
しかも、タイミングの良いことに、ZwiftはiOS版をリリースしており、場所を選ばず、iPhoneやiPadで楽しめるようになった。インドアサイクリングを「楽しむ」環境が出来上がったのである。
また、愛機に取り付けているセンサーはGIANTのBLE(Bluetooth LE)とANT+両対応のセンサーだったので、いつもどおり、Garmin vivoactiveはANT+で、iPhoneとのペアリングはBLEで、そのまま一つのセンサーで行うことができた。BLEは使うことがあるのかと思っていたが、今回、ありがたいことに追加投資なしで、ローラー台を購入するだけで、Zwiftを楽しめた。
気になる静粛性だが、確かにCyclotronの回転音よりも自転車側のドライブトレインの音の方が目立つかもしれない。ただし、Cyclotronも完全に無音というわけではなく、微細な振動がある。特に床が薄いような場合は共振して大きな音が出る気がする。実際、GIANTショップの2階で試したときは大きな音がしていた(おそらくかなり簡易な構造の建物だったからだと思う)。今回、うちには他にもマットはたくさんあるので購入しなかったが、防音マットは同時に購入した方がいいだろう。
Zwiftの方は、一回目のライドにして七日間の無料期間を待つまでもなく、25Kmを走りきってしまい、すぐに登録することになった。$10/monthなので、1100円/月ぐらいの金額である。ちなみにiOSとwindows版で走ったが、さすがにiOSはグラフィックで劣る。しかし、実質はそんなに気にならない。何より、ストイックに独りローラー台の音を聞きながら自分と向き合う修行から開放してもらえるのがありがたいのである。
特に冬場の自転車の場合は、キツイ。元々通勤に利用している自転車しか愛機が無い私の場合、ライド用のパーツ、すなわちサドルバッグ、ポンプを取りつけ、さらに寒さ対策でジャージを着るといった支度が必要になる。
しかも、外を走れば外気温よりも低い体感気温の中を我慢して走りぬくことになる。公道を走るためには、そんな中を集中力を切らさず走らなければならない。自分自身、根性に自信がないわけではないが、仕事をした後に積極的やりたくはない。
そういうわけで、冬場はよほどのロングライド日和でない限りは、トレーナーを利用してインドアサイクリングに徹することにした。実際は前々から考えていたのだが、つい先日、外を走って身体を冷やし、体調を崩したことが決め手になった。
固定トレーナー(ローラー台ともいうのだろうか)は、静粛性で定評がある(らしい)、GIANTのCyclotron STを定価で購入した。35,000円成り。もう一つ、これを選んだ理由は、最近、Zwiftが個のローラー台に対応したことである。
Zwiftとは、ローラー台の回転と連動して、仮想空間でライドが楽しめるアプリケーションである。この際、仮想空間での速度は、Zpowerと呼ばれるエネルギー出力で計算されるが、これにはあらかじめ、数あるローラー台に固有の負荷値がZwift側でキャリブレーションされている必要がある。Zwiftが対応したというのは、Cyclotron STもZwift運営側で計測され、アプリケーション内で利用できるようになったということである。
しかも、タイミングの良いことに、ZwiftはiOS版をリリースしており、場所を選ばず、iPhoneやiPadで楽しめるようになった。インドアサイクリングを「楽しむ」環境が出来上がったのである。
また、愛機に取り付けているセンサーはGIANTのBLE(Bluetooth LE)とANT+両対応のセンサーだったので、いつもどおり、Garmin vivoactiveはANT+で、iPhoneとのペアリングはBLEで、そのまま一つのセンサーで行うことができた。BLEは使うことがあるのかと思っていたが、今回、ありがたいことに追加投資なしで、ローラー台を購入するだけで、Zwiftを楽しめた。
| Cyclotronはシンプルかつ、コンパクトなので狭い場所でも使える。 |
気になる静粛性だが、確かにCyclotronの回転音よりも自転車側のドライブトレインの音の方が目立つかもしれない。ただし、Cyclotronも完全に無音というわけではなく、微細な振動がある。特に床が薄いような場合は共振して大きな音が出る気がする。実際、GIANTショップの2階で試したときは大きな音がしていた(おそらくかなり簡易な構造の建物だったからだと思う)。今回、うちには他にもマットはたくさんあるので購入しなかったが、防音マットは同時に購入した方がいいだろう。
Zwiftの方は、一回目のライドにして七日間の無料期間を待つまでもなく、25Kmを走りきってしまい、すぐに登録することになった。$10/monthなので、1100円/月ぐらいの金額である。ちなみにiOSとwindows版で走ったが、さすがにiOSはグラフィックで劣る。しかし、実質はそんなに気にならない。何より、ストイックに独りローラー台の音を聞きながら自分と向き合う修行から開放してもらえるのがありがたいのである。
2016年12月11日日曜日
キャットアイの手厚いアフターサポート(EL-HL540の部品をいただいた!)
先日、自転車のライト、EL-HL540を落として後ろの留め具を失い、無様な補修をした話を書いた。
しかし、どうもあの補修ではきちんと中身と外側が固定されず、自転車の振動に伴って音がしてしまう(ロードなどの自転車に乗っているとそうしたノイズはたいてい不快なものである)。そこで、どうにか留め具部分だけ得ることはできないかと、いろいろ調べてみると、キャットアイはかなりサポートがしっかりしているらしく、壊れたライトなども送料負担にはなるが、本体を送れば一部部品を交換してくれるとのそうだ。そこで、自分も販売元のキャットアイのホームページから直接問い合わせてみた。ただし、自分の場合はそのパーツだけで後は機能しているので、わざわざ本体を送ってまた戻してもらうと言うのをやるとかなり無駄な費用がかかってしまうので、その辺のことも考慮して、機能には問題がないことも申し添えておいた。
そうすると、日曜の夜に送ったメールに対して月曜日には、すぐに返信が来た。パーツは売っていないが、無くした場合には無償で渡すので、120円切手を張った返信用封筒を送ってくれ、ということであった。
すぐに封筒を用意し、手紙を添えて(メールの日付と部品について書いた紙を添付してくれとのことだったが、なんだか味気なかったので)投函した。
そして、何日か後に無事にパーツを手にすることができた(株式会社キャットアイ様、誠にありがとうございます)。
キャットアイ製品は、サイコン(CC-VT210W)、ライト(今回のEL-HL540)、尾灯(OMNI-5) を使っているが、どれも故障知らずで、普通に使っている場合には一度も壊れたことがない。[これまでに壊れたのは、LEDの改造を施したHL-EL520(改造後数年して回路が壊れた)と落として破壊された尾灯(TL-LD150-R)]
アフターサービスもさすが日本の会社という感じで、ここで買っておけば間違いない。これからも使い続けるだろう。
しかし、どうもあの補修ではきちんと中身と外側が固定されず、自転車の振動に伴って音がしてしまう(ロードなどの自転車に乗っているとそうしたノイズはたいてい不快なものである)。そこで、どうにか留め具部分だけ得ることはできないかと、いろいろ調べてみると、キャットアイはかなりサポートがしっかりしているらしく、壊れたライトなども送料負担にはなるが、本体を送れば一部部品を交換してくれるとのそうだ。そこで、自分も販売元のキャットアイのホームページから直接問い合わせてみた。ただし、自分の場合はそのパーツだけで後は機能しているので、わざわざ本体を送ってまた戻してもらうと言うのをやるとかなり無駄な費用がかかってしまうので、その辺のことも考慮して、機能には問題がないことも申し添えておいた。
そうすると、日曜の夜に送ったメールに対して月曜日には、すぐに返信が来た。パーツは売っていないが、無くした場合には無償で渡すので、120円切手を張った返信用封筒を送ってくれ、ということであった。
すぐに封筒を用意し、手紙を添えて(メールの日付と部品について書いた紙を添付してくれとのことだったが、なんだか味気なかったので)投函した。
そして、何日か後に無事にパーツを手にすることができた(株式会社キャットアイ様、誠にありがとうございます)。
キャットアイ製品は、サイコン(CC-VT210W)、ライト(今回のEL-HL540)、尾灯(OMNI-5) を使っているが、どれも故障知らずで、普通に使っている場合には一度も壊れたことがない。[これまでに壊れたのは、LEDの改造を施したHL-EL520(改造後数年して回路が壊れた)と落として破壊された尾灯(TL-LD150-R)]
アフターサービスもさすが日本の会社という感じで、ここで買っておけば間違いない。これからも使い続けるだろう。
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