2017年12月4日月曜日

キャンプに向けてバーベキューグリルを算段する

 最近、子供たちも大きくなってきたこともあり、今はまだ寒い日が続く2月だが、春になれば、キャンプに行こうという話が出てきた。自分自信は用もないのに外に出るのは嫌いなのだが、異にキャンプだけは別である。子供のころはテントも持たず、山で野宿をしたりするほどキャンプが好きで、キャンプきちがいと言われたほどである。無論、大人になった今はテントもあるし、ランタンも仕事道具兼用で十分なものがある。

 ただ、我が家のキャンプ道具に足りないもの、それはバーベキューグリルである。やはりキャンプといえば、バーベキューである。仕事での野宿では決してやろうとは思わないが、子供たちが火を体験する機会でもあるし、何より喜ぶからである。
 そこで時期はまだ早いが、シーズンが始まってから急いで選ぶ前にある程度算段しておくことにした。

1. ユニフレーム ファイヤグリル
 キャンプに行ってみると実感するのだが、バーベキューの醍醐味の一つは火を起こし、日常ではあまりじっくりと見ることの少ない炎を見ることである。これは子供たちにも見せたいものの一つであるから、自然と焚火台が選択肢の一つに入ってくる。そして、キャンプに行くともうひとつ実感するのが、そんなに一度に肉は食えないということである。特に家族で行く場合、今のところ子供たちがそれほど食べるわけではないので、これぐらいのサイズで十分ではないかと思う。また、グリルのレイアウトとして、網が45度回してあるので燃料をそのままでも出し入れし易いというのも良さそうである。





 上のファイヤグリルに対して、あまり賛成でないのが奥様の方で、キャンプで鍋料理などをしようとすると、バーベキューをしながら鍋が置けないということである。確かに、それはそうで、そうなると普通のバーベキューグリルが良いのかも知れないと考え始めた。実は、ロゴスというブランドに少々、こだわり始めたところがあり、それならば炭の出し入れが簡単でオプションでアルミ箔のカバーなどがついたチューブラルが気になり始めた。すべてステンレスでさびにくいという点も良い。


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