2014年10月12日日曜日

ソーラーセンサーライトを実家に取り付けた

 以前から実家の倉庫前が夜になると真っ暗で、通行するにも危ない感じだったのでセンサーライトを付けてはどうかと思っていた。そこで、敬老の日のプレゼントとして自分で購入し、取りつけてきた。

 買ったのはソーラー充電式のセンサーライト、ELPA 屋外用LEDセンサーライト ソーラー式 ESL-102SL(BK)。これに決めたのは、高光度LED二灯式で広範囲に明るそうというのと、充電池がへたっても交換可能(THB-121)ということ。
 休日に帰省した際に取り付けてきた。

 しかし、自分は元々、倉庫側につけてはどうかと思っていたのに、親が付けたいと思っていたのは玄関だったらしく、結局、玄関脇に付けることになった。玄関には、普通に外灯がついているのだが、夜間は消しているらしく、来客があった際や防犯上付けておきたいということらしい。

 実際の作業は、玄関に取り付け用の穴をあけて、ソーラーパネルをベランダにあげてという感じで、1時間ぐらいの工程。このESL-102SL(BK)は、購入価格は3,600円と非常に安価で良いのだが、取りつけ部品は穴をあけて取り付けるタイプの部品しかついておらず、柱等にクランプでつけるためには、ELPA 屋外用センサーライト 取付用クランプセット ESL-CSが必要となるので要注意。我が家の場合は、どちらにせよ取り付け位置に柱等はなかったので、最初から入っている部品を利用した。

センサーライトの取り付け状態。
 センサーライト本体は説明書にある通りに2mぐらいの高さの場所に取り付けた。あまり高すぎるとセンサーが反応しないらしい。センサーの感度はかなり広くて、そのままでは家の前の通りを通っただけでも反応したので、付属のセンサーの有効範囲を狭める部品を利用した。また、センサ―の向き、ライトの向きも割と自由に変えられる。

ソーラーパネルはタイラップでベランダの手すりに取り付けた。
ソーラー充電式なので当然、ソーラーパネルも取り付ける必要がある。うちは玄関の上にベランダがあるのでその手すりに取り付けた。ほぼ一日中日陰になることはないので、天気が良い日は十分に充電できるはずだ。

 使い勝手は後日、帰省した際にでも聞いてみよう。




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