ならば、テントの中を照らす弱い照明よりもタープの下の広い空間を照らすランタンが欲しくなるというもの。一応、仕事用に購入したEX-757MSも持っているのだが、150ルーメンで割と明るほうだが、実際にタープで使って見ると光の広がりが狭いので、影が出来て暗く感じる。そこで以前に書いたように、SOL-036Cを購入することにした。SOL-036Cを選んだ理由は、明るいことと、エネループで揃えている単三の乾電池が使えるからである。GENTOSのランタンシリーズには、SOL-013Cなどのより明るい(SOL-013Cは530ルーメン)ものもあるが、単一乾電池仕様で、毎回乾電池を用意するかエネループを利用する場合はアダプターを利用して使用よりも短い時間しか使えない。
実際に届いたパッケージは簡素なもので、ブリスターパックに入っている。電池も単三のアルカリ乾電池6本が同梱されていてすぐに使用可能である。電池はテスト用だが、緊急に必要になった場合はとてもありがたいに違いない。
実際に届いたパッケージは簡素なもので、ブリスターパックに入っている。電池も単三のアルカリ乾電池6本が同梱されていてすぐに使用可能である。電池はテスト用だが、緊急に必要になった場合はとてもありがたいに違いない。
電池のソケットはこのようになっていて、6本入る。
このSOL-036Cをタープの天井かタープの横にフックでひっかけるために、ロゴス ランタンフックも購入した。ひっかけれる支柱の太さには幅があるのでラックにも引っかけることもできる。
SOL-036Cは室内で使って見ると、かなり明るく、普通のペンダント照明に近い明るさがある。一方で、EX-757MSは少し暗い。これもキャンプらしくて良いが、SOL-036Cのすごいところは、ただ明るいだけでなく、昼白色から暖色系まで色温度を切り替えることができ、さらに「キャンドルモード」なる明かりが揺れる機能まである。キャンプらしさを味わおうと思えばこういう機能を利用することもできるのである。
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