2010年12月21日火曜日

激安パソコン発見

自分用にメモ。

 
 Lenovo G465 438292J
 スペック:液晶サイズ:14インチ CPU:Athlon II Dual-Core P340/2.2GHz(1MB) メモリ容量:1GB HDD容量:250GB OS:Windows 7 Home Premium。
 価格:35,043円

 職場で依頼された仕事のために購入したが、デザインもthinkpadを使い慣れた人間にはなじみのある感じで、なによりも非常に軽い。部材がほとんどプラスチックでthinkpadのような堅牢性には期待ができないが、この価格でdualcore、ネットブックではなく、十分な画面サイズをもったパソコンはなかなかない。
 ただ、メモリが不十分で立ち上げた感じはモッサリしているので、2GBは載せたいところ。最近はメモリもそんなに高くないはずで、安いものだと、2,000円でDDR3 PC3-10600 1GBのメモリが買えてしまう。

 出張用ノートには、これで十分なんじゃないかと思う。

2010年12月20日月曜日

コーヒーメーカーを新調

 2007年にたまたま入手したBodumの'Santos Electric mini'(下写真)を使っていたのだけど、

2008年にベースメント(電源部分)、2009年にジャグ部分が壊れて、今年も年末になってどちらかの部品が壊れたのでもうあきらめてもいいかなという感じになってきた。タダで入手した製品だけど、結局、二回の修理(修理と言いつつ、メーカーの対応は交換)で、毎回5,000円を払って、結局10,000円で新品を買ったのと同じになっていた。まあ、それでも安いのだけれど、しかも、出来上がるコーヒーの味はサイフォン式の濃い深みのある味で非常に満足していたのだけれど、毎年毎年、故障されてはたまったものではない。

 そういうわけで、コーヒーメーカーを新しく購入することにした。
 買うに当たって出来上がる味がわかればいいのだけれど、店頭でもネットでもわかるはずはなく、それならデザインで選ぶかなということで、Delonghiの'CMB6'という製品にした。コーヒーメーカーというキッチン家電はなぜだか知らないけれど、BodumやDelonghiのような海外メーカーを除いて、ほとんどデザイン性がないといってもいい。まあ、うまいコーヒーが飲めればいいのだろうけれど。

 色は家具に合わせて白にした。本当はエスプレッソもできる'BCO261N'にしても良かったけれど、

 そんなに毎回エスプレッソやカプチーノを飲むわけでもないし、ミルクフロスターは手入れしないと牛乳が腐るし、あとは値段も二倍近くすることもあって今回は選ばなかった。ただし、価格はむしろ2万円せずにコーヒーとエスプレッソ一緒にできるというのは安いかもしれないとも思う。

 再びコーヒーメーカーに戻るが、デザインが地味な国内メーカーの方が味に関しても価格に関しても良いものがありそうだ。特に、パナソニックのものは実際、職場でも使っているが確かに美味しく淹れることができているように思う。値段は張るが味にこだわるなら、'NC-A55P-K'はイイと思う。

 機能としても十分でミルもついてて、ほとんど全自動。さらには浄水機能も付いている。値段もほかに比べれば高いけど、Delonghiの何もついてないのに9,000円近くする価格と比べれば安いものだ。

 まあ、Delonghiの'CMB6'がさっそく届いてさっそく試運転してみたけど、価格が高いのはヒーターの機能が優れているのかもしれない。実際、コーヒー抽出と保温用で独立した二つのヒーターが付いているようで、湯沸かしも猛烈な速さであっという間にコーヒーが出来上がる。この点は国内メーカーの安物にはない点だ。肝心の味も価格コムや、アマゾンで言われているほどひどくはない。まあ、今のところは満足している。

 ちなみに購入したのはアマゾン。