2014年1月6日月曜日

SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B08/D オレンジ

 フィールドワークの際のラジオとして、また、在宅時にあっては、非常時のラジオ、スマホ充電器として購入。モンベルのH.C.5way マルチラジオがだいぶ安くて悩んだが、本体の蓄電池に充電しておいてスマホが充電できる(モンベル製品を含め、他製品は手回ししながらでないと充電できない)という点と、テント内で重宝すると考えられるソフトライトがあることを考慮して、この製品にした。また、考えてみれば、ソニーはこの手の商品において実績があり、他はあまり聞かない。それどころか、ハンドルが折れた、ギアがかまなくなったなど、論外な製品もあるので、なるべくゴミにならないような製品を選んだつもりだ。



 追記 (20140127)
 実際に使ってみた。

  シャーペンと一緒に撮った写真で、様子がお分かりだろうか。サイズはいろんな場所にあったコメントにあったように、手のひらに収まるサイズで非常にコンパクト。電源は内臓電池と単三電池が選べる。
  ただ、予想外だったのが、携帯電話の充電は内臓電池は使われず、手回し発電をしながらでないければ、iPhone 4Sには充電はされなかった。この点については、内臓充電池で一時的にでも手回し発電の電力を保持しておけるのが、他との違いだと思っていた(かんちがいしていた)のでちょっと残念。まあ、電力を何処かに移しておくということなら、USB充電のバッテリーパック、cheero Power Plus 2などを繋いでおけばいいのだ。特に、自分は仕事から、エネループなどの充電式乾電池をUSBを介して(5Vで)充電できる充電器具(TOSHIBA USBモバイル対応充電器セット 単3形4本使用タイプ (ホワイト) TNHC-34AS MB(W)など)も購入予定。(結局、GOAL ZERO 単3形充電器 GUIDE 10 PLUS Battery Pack (充電池なし) 19021になったけど。)

 ちなみに、USB経由で携帯を充電できるものはたくさんあっても、逆に乾電池式充電池を充電できるものはそんなに多くない。
 まとものなのは、以上の二つに加えて、富士通の FSC341FX-B(FX)ぐらいである。


 価格は、前は電池の容量を考えると東芝のものが一番お得だったのだが、今は富士通も同じ程度のもの(中身はエネループプロ?)(東芝:ニッケル水素単3形2400mAhインパルス、富士通: ニッケル水素単3形HR-3UTHA2450mAh)が入っているので、値段的には富士通か。GoalZeroは何も付いてこなくても4300円以上するのでぼったくりだと思うのだが、ソーラーパネルの Nomad7 V2を使用する際の効率を考えて(nomad 7の出力はusbだと5V 1Aの5W Max、guide 10専用のポートだと6.6V 1.1Aの7Wととなる)。

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