シンプルなデザインでお気に入りの普段靴だったが、2年経過した頃にはすでに靴の中敷きが擦り切れて中敷きを入れ替えたり、最近は左のアウトサイドが靴底と剥離したりして接着剤で二度、三度修理を加えたりしていた。
最後のお姿はこんな感じ。
靴底ももう少しで穴が開くところであった。
ちなみにもう一足、日常的に履いていた黒のデルムンドがあったのだが、そちらは酔っ払って帰った日に汚したのか、いつの間にか捨てられていたようだ。最近はずっとこのくすんだコートポイントを履いていた。どちらもお疲れさまでした。
そして、新たに投入するシューズは再びプーマのクラシカルなテニスシューズ、Smashと、安価なランニングシューズ、Decendant v3。どちらも普段履きにする。もう一度、Court Pointでも良かったのだが、前回は3,000円で買えた安いシューズがどこもSmashと同じぐらいの価格がするので、今回は少し変えてみた。
前回も黒と白のシューズを同時期に買って履きつぶしたので、また三年ぐらい頑張ってもらいたい。Smashの方は、おそらくプーマのテニスシューズのラインナップとしては、その造作からしてCourt Pointよりも上のグレードだと思う。靴底との境目もちゃんとステッチがしてあり、丈夫そうである。3年よりは長く持つと良いのだが。
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