今年学位を取得した新米博士のうち、何%ぐらいがお中元を贈っているんだろう。職を得ている人のうち、半分もいるのだろうか。喧嘩をしながら卒業した人も、奨学金の返済でいっぱいいっぱいの人もいるだろう。
そういう自分は、本当に気持ちをこめて中元を贈った。お中元を贈れるということは、ある程度心に余裕があるということだ。そういう環境に恵まれたことにも感謝して日々を送りたい。
ちなみに、お中元の品はこれ。
瀬戸田ドルチェのイタリアンジェラート12ヶセット
人数の多い研究室にはうってつけの品。ちなみに自分でもこのジェラートは現地で食べたことがある。しかも、自転車で行った。自分で食べたことのある品を送るというのも、自分なりのこだわりだ。
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