2014年11月16日日曜日

eSATAのホットスワップ

 我が家のパソコンは2009年製のDELL STUDIO/XPS 435MTなのだが、eSATAを起動時からマウントしてくれる機能はマザーボードのチップセットの仕様で対応していない。
 しかしながら、転送速度の関係でバックアップ用のハードディスクはセンチュリー NEW裸族のお立ち台 USB3.0&eSATA CROSEU3Sを利用して、eSATA経由で3GBのハードディスクに毎回差分バックアップを取るようにしているため、毎回、ハードディスクをマウントするためにひと手間食っていた。

 いろいろと調べた結果、起動時からマウントするのはチップセットの関係で無理だと分かったが、Hotswap!というソフトを利用すれば、2クリックでマウント出来ることが分かった。自動ではマウントできないとは言え、これは以前の、「コンピュータ>管理>記憶域>ディスクの管理>他の操作>ディスクの再スキャン」の煩雑な手順からするとすごく楽ちんだ。

 実は、裸族のお立ち台の発売元のCenturyのリンクからHotswap!を見つけた。もっと早く気付けば良かった。

2014年11月15日土曜日

ホイールとタイヤとチューブ

 その昔、「部屋とワイシャツと私」って曲がありましたね。

 今日は、ホイール(WH-R501)とタイヤ(クローザープラス)とチューブ(TIOGA)を買いました。ホイールは先日、WH-R500の修理の際、あまりにもきつく締めようとしたら力が強すぎて、ハブ軸をダメにしてしまい、さらに部品を注文しようとすると高い上に、3月まで部品の在庫がメーカー(シマノ)にもないと言われたので、結局買うことにしました。またスペアパーツが増えました。しかし、次はスペアパーツがたくさんあるので、部品を買わなくても修理できます(良かった、良かった、と自分を慰める)。

 今回、CBアサヒの実店舗か、ネットかいろいろ見ていたのですが、ホイールが一番安かったのはナチュラム本店でした。

 例えば、WH-R501のフロントホイールは、15% 割引で\4,731(税込)であった。当然のことながら、この割引率だと10%割引のCBアサヒのサイクルメイト価格よりも安い。

 また、タイヤは今回、ロングライドをもっと楽に遠くへ楽しみたいということで、クローザ―プラスにしたのだが、これは43%割引で、\2,070(税込)。

 さらに、チューブはTIOGAの一番安いやつにしたのだが、これも\518(税込)で、かなり良い値段。

 しかしながら、元々ホイールを修理するつもりが、結局、もうひとつホイールを購入し、さらにタイヤ・チューブで1万円弱の散財したのでした....。


2014年11月7日金曜日

Huawei E586のSDカードスロットの機能

ずーっと謎だったHuawei E586のSDカードスロットの機能。先ほど、ノートにUSBでつないでE586を使っている最中にSDカードスロットにmicroSDを差し込むと、普通にUSB接続のカードリーダーとして使えることが分かった。自分のノートPCにはSDカードスロットはあるが、"microSD"対応ではないので、意外と便利に使えるかもしれない。
ただし、wifi接続からmicroSDにアクセスはできないようなので、残念。今のEyefiやPQI Aircard等の人気を考えれば、E586が発売された当時にこの機能を搭載していれば、もっと売れたはずだ。



2014年10月19日日曜日

MZK-WG300NXのSSIDが勝手に変えられる。

 今朝、奥さんが無線LANが繋がらないと言いだす。たしかにいつものSSIDが表示されないので、これは無線LANルーター(MZK-WG300NX)が壊れたのではないかと思った。しかし、一方では、テレビでは子供たちがNASに録画した「妖怪ウォッチ」を見ている。じゃあ、無線の機能だけが壊れたのかと思ったが...。

 結論からいうと、MZK-WG300NXのSSIDが勝手に"Family"というSSID変えられていた。そして、ルーター自身のIPも。

 システム上のバグでないとすれば、ちょっと怖い事件だと思う。

2014年10月13日月曜日

Escape R3・フロントハブのメンテナンス

 以前、フロントハブをメンテしたのはいつだっただろうか、もう記憶もおぼろげなぐらいなので、おそらく2年ぐらい経ってしまっているのではないかと思う。最近、どうも坂道でのホイールの回転が悪いような気がしていて、ちょうど台風が来ていた今日(2014/10/13・台風19号)、外にも出れないのでハブのメンテをすることにした。

 このブログのタイトルにあるように、私は非常にビンボーなのでグリスもケチる。前回フロントハブのメンテをした際は、デュラエースグリスなどは持っておらず、もちろんAZのリチウムグリス(通称、イモグリス)一択で、グリスを盛っておいた。
 で、今回、久しぶりにハブをあけてみると、完全に乳化していた。まあ、期間が長いだけに、これはイモグリスだからというわけでもないだろう。デュラエースだろうがなんだろうが、たぶん乳化していただろう。
 問題はそれよりもハブの玉押しに虫食いが見つかったことである。結構大きなキズで、たぶん何か段差か何かに落ちた時についたのだろう。結構手荒に扱っているので、心当たりはかなりある。ハブをあけるまえに手で回してみるとかなりのゴリゴリした感触があった。

虫食いのあった玉押し

玉押しを交換しなければならないので、さしあたりシマノの補修部品のY-4BG98020を注文しておいた。ついでにブレーキワイヤーも後輪の方のスリーブがダメになってしまったので一式注文。今回もSHIMANO(シマノ) ロード用SUS ブレーキケーブルセット [Y80098019] ブラックにしておいた。前回取り付けた時はレトロシフト化した時だから、もう1年半前のことである。ちなみに、ブレーキケーブルはもう一つ上のデュラグレード [BC-9000]と一つ下のスタンダード [Y80098022] がある。

SIMのみまもり化による携帯代の節約

 毎月の家計で結構な出費を強いられているのが、携帯代。先日、義父の携帯代を節約したいという要望を聞いていろいろ調べてみると、パケット通信のオプションを切ってしまうことによって、かなりの節約が可能であることが分かった。

 我が家は家族全体がソフトバンクに契約しているのだが、義父は2年前にiPhone4Sにするために、新規で加入している。契約プランは、ホワイトプランにパケットし放題フラットに加入しており、ホワイトプライン(1,009円)、S!ペーシックパック(\324)、パケットし放題(\4,536)で少なくとも合計で\5,869、これに加えてソフトバンク携帯への2-21時の通話以外の通話\20/30秒が加わると、おおよそ\6,000ということになる。

 これから年金暮らしが始まる義父としては、少々お高い金額であることは間違いない。そこで、どうするか考えをめぐらしたが、まず、パケット代がかなりのウェイトを占めているのが目立つ。実はiPhoneに変えた同時期に家にもネット回線を引いており、家の中ではwifiも使えるようにしてあるのだ。また、義父はiPhone でしかできない、FaceTimeなどの機能が使いたくて契約したのだが、他のアプリ等を外で使うことはほとんどない。iphoneを家でipodの様に使用して、外では普通のガラケーを今まで通り使用してもなんら不都合はないのだ。
そういうわけで、以前使っていたガラケーを持ってソフトバンクに行く。実はソフトバンクはなかなか一度掴んだ金づるを離さず、プラン変更に消極的らしいのだが、結果、どうなるか。

追記(2014/10/13)
その後、結局、違約金を払って義父はホワイトプランを解約した。当然のことだが、月々の支払いが3,000円程度になったと喜んでいた。元々iPadを持っているから、使わなくなったiPhoneは家で寝かせている状態らしい。

2014年10月12日日曜日

無線LAN SDカード Flash Airはフォトフレームに使えるか!?

 一時期、流行ったデジタルフォトフレーム、結構どの家庭でも転がっていたりするのではないか。我が家も同様にもらって少し使ったものの、特に見るわけでもなく、しばらくしたら押し入れにしまっていた。
 理由の一つは写真を更新するのが面倒なのである。奥さんの方の実家にも贈って、しばらは実家に行くたびに更新していたのだが、今では懐かしい写真ばかりになっている(まあ、本来そういうものかもしれないが...)。

 そんなものをいまさら何をという感じだが、最近、『もしかして、このフォトフレームを高機能なwifiフォトフレームとして復活できるのではないか。』、と思い始めた。というのも、近頃、EyeFiPQI AircardFlucardFlash Airなど、SDカードに無線LANの機能が付いたものが発売されているからである。これらのSDカードの本来の機能はネットワーク機能のないデジタルカメラで保存した画像を、その無線LANを介してスマートフォンやタブレットなどからアクセス可能にすることである。しかし、その逆で、ネットワーク上からそれらのカードへ写真等をアップロードすることも可能ではないかと考えた。これができれば、フォトフレームにネットワークの機能が付いたのと同じことで、便利なツールになるのではないかと考えたのだ。

 同じようなことを考える人はすでに結構いて、日経 Linux 2012年 09月号にLinuxが中身のFlucardでwgetというネットワーク上からファイルをダウンロードするためのコマンドを使って、写真をネット上からダウンロードできる例が示してあった。PQI AircardはこのTrek Flucardのパクリといっても良いような製品。中身はLinuxで最初からbusyboxという基本的なプログラムの簡易版集のようなアプリが入っている。ちょっと違いはあるのかもしれないが、基本的には同じことができる。さらにPQI AircardはマイクロSDを入れ替えれるので、容量もあとから増加できるという利点もある。

 PQI Aircardは実は以前に購入というか、フレッツのポイントを貯めてもらっていたので、実際に、日経 Linux 2012年 09月号と、http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/4811269.htmlなどの先人たちの知恵をお借りして、いろいろとやってみた。その結果、wgetを動かすところまではなんとかできた。しかし、PQI Aircardはどうも安定性に欠けて、ルーターへ接続できるのが10回に1度程度で、実用性はほとんどなさそうであった。

 そこで、最近になって、東芝製のFlash Airがどうもいろいろと機能を持っていそうだと思い、試しに一番安かった、容量8GBの、SD-R008GR7AL01を購入してみた。実際、普通の使い方をしてみると自らがアクセスポイントになるタイプの使い方だとPQI Aircardよりも、Flash Airの方が断然安定していた。さすがの日本製と言いたくなる感じである。しかし、クライアントモードの場合は、Flash Airもあまり安定していない感じであった。
 で、肝心の機能であるが、残念なことにFlash Airはそんな機能は持っていなかった。アクセスポイント機能でありながら、ネット接続はスルーしてくれる便利な機能はあったのだが、自らクラウドストレージにアクセスしてダウンロードしてくれるような機能はデフォルトではないようであった。しかし、東芝のサイトや他社のサイトではFlash Airを利用してそのような機能を付加しているようである。また、東芝の方でプログラミングコンテストのようなものを行っているので、今後、またそのような機能を付加することが可能になるかもしれないと期待している。

ソーラーセンサーライトを実家に取り付けた

 以前から実家の倉庫前が夜になると真っ暗で、通行するにも危ない感じだったのでセンサーライトを付けてはどうかと思っていた。そこで、敬老の日のプレゼントとして自分で購入し、取りつけてきた。

 買ったのはソーラー充電式のセンサーライト、ELPA 屋外用LEDセンサーライト ソーラー式 ESL-102SL(BK)。これに決めたのは、高光度LED二灯式で広範囲に明るそうというのと、充電池がへたっても交換可能(THB-121)ということ。
 休日に帰省した際に取り付けてきた。

 しかし、自分は元々、倉庫側につけてはどうかと思っていたのに、親が付けたいと思っていたのは玄関だったらしく、結局、玄関脇に付けることになった。玄関には、普通に外灯がついているのだが、夜間は消しているらしく、来客があった際や防犯上付けておきたいということらしい。

 実際の作業は、玄関に取り付け用の穴をあけて、ソーラーパネルをベランダにあげてという感じで、1時間ぐらいの工程。このESL-102SL(BK)は、購入価格は3,600円と非常に安価で良いのだが、取りつけ部品は穴をあけて取り付けるタイプの部品しかついておらず、柱等にクランプでつけるためには、ELPA 屋外用センサーライト 取付用クランプセット ESL-CSが必要となるので要注意。我が家の場合は、どちらにせよ取り付け位置に柱等はなかったので、最初から入っている部品を利用した。

センサーライトの取り付け状態。
 センサーライト本体は説明書にある通りに2mぐらいの高さの場所に取り付けた。あまり高すぎるとセンサーが反応しないらしい。センサーの感度はかなり広くて、そのままでは家の前の通りを通っただけでも反応したので、付属のセンサーの有効範囲を狭める部品を利用した。また、センサ―の向き、ライトの向きも割と自由に変えられる。

ソーラーパネルはタイラップでベランダの手すりに取り付けた。
ソーラー充電式なので当然、ソーラーパネルも取り付ける必要がある。うちは玄関の上にベランダがあるのでその手すりに取り付けた。ほぼ一日中日陰になることはないので、天気が良い日は十分に充電できるはずだ。

 使い勝手は後日、帰省した際にでも聞いてみよう。




2014年9月15日月曜日

水槽メンテ・2014/9/15

水槽メンテナンスの記録。
水1/3を入れ替え。成長したカボンバを切りとり古い部分は捨てた。長くなったものは二つに切り分けた。ヌマエビはメダカの水槽へ移動。
不要な栄養塩は、水の入れ替えとカボンバを捨てることで取りだす。

2014年9月13日土曜日

ガラス水槽のフタとフタうけの作成

 ちょっと前に、妻子が夏休みと称して、妻の実家の方に帰省していたのだが、その間にお祭りに出かけて金魚すくいをやったそうだ。で、息子はまだ訳がわからないので、娘の方がチャレンジしたのだが、死んだ個体を取って喜んでいたらしい...。金魚すくいのおっさんもそれを見て不憫に思ったのか、わざわざ5、6匹生きた個体をくれて、娘はよろこんでそれを持ち帰ってきた。当然、飼育したいとなるわけで、うちにも水槽がやってきた。自分も観賞魚飼育は昔からやっていて、生物学者の端くれとしても、とても楽しいことである(実は、家族の中で一番楽しんでいるのは自分であろう)。

 用意した水槽は以前、隣の研究室が解散する際にもらった、ガラス水槽。化学物質暴露実験等をやっていたラボなので、水槽も継ぎ目のない特殊な全面ガラス水槽。おそらく市販はされていないもので、サイズも300×225というもの。飼育のためのろ過機などは以前、後輩が引っ越すからということでくれたテトラのものがあったので、それを使うことにしたのだが、フタだけはサイズが合わずに、水槽からはみ出て不細工なので、スマートな見た目に改善するべくフタ受けをとりつけ、内側にぴったりのサイズのフタを取り付けたいと思った。

 しかし、フタ受けというのは、需要が少ないためか、単純な部材の割にはものすごく値段が高いしろもの。ステンレス製のなんてことはないただの金属が1000円近くする。



 ビンボーな我が家にそんなものに拠出するお金はない。しかも、うちの水槽は実験用に使われていたこともあって、ガラスの厚みも3mmしかないので、これらの商品はきちんと合わないことが考えられる。そこで、フタ受けは自作することにした。使ったのはガチャックとか、ガチャ玉と呼ばれる、書類をまとめるクリップ。職場に転がってるのを適当に取ってきた。
 
 やることは簡単で、この金属を押し広げて、くびれてる先端部を平たんにし、片側を途中から90度に折り曲げることである。

  1. まず、ドライバー等でむりやり押し広げて、

 2. ペンチが入るようになったら、しっかり力を加えてくびれてる部分を平らにしていく。

 3. 平らになったら、ここでワイヤーカッターの登場。本来の使い方ではないが、金属に切り込みを入れて折り曲げやすくする。

 4. 折り曲げる部分(ちょうど真ん中ぐらい)の端にちょっとだけ切り込みを入れる。

こんな感じ。


 5. あとはペンチで折り曲げるだけ。(これはちょっと不細工だが、あとでしっかりと角になるように整形した)


 これを4つ作って、水槽の前面以外にとりつけた。3mmというサイズなので、ちょっと内側に金属を曲げてしっかりと固定できるように調整。この辺の融通が効くのが自作の良いところ。


 フタの方は安いプラスチック板(200*300で600円ぐらい)をホームセンターで買ってきて、プラスチックカッターで水槽の大きさに切った。アクリルの方が光透過度が高いのかもしれないが、また、ある程度たわむので、厚みがある方がよかったのだが、3mm以上になると急に値段が上がるので、ケチってプラスチック板2mm。30cm水槽ならそれでも問題なかった。

2014年9月8日月曜日

ハードディスク不調

 我が家のメイン端末であり、DVD、ブルーレイ再生、メディアサーバーである、Dell Studio XPS 435MT。最近、どうもデフォルトのHDD、SAMSUNG HD103UJの調子がおかしい。DellのPC診断ソフトPC Checkupをパスしないのだ。

具体的なエラーは

・指定読み取りテスト: 要調査 WHD20-GOC
・SMART ショートセルフテスト: 要調査 WHD16-CYX

となっており、診断ソフトからは、「ご使用のドライブは、エラーが差し迫っている可能性があることを示しています。重要なファイルをすべてバックアップし、ドライブを交換してください。」とメッセージが出ている。「可能性」があるということが重要で、緊急性があるかどうかはわからない。
しかし、ちょっと前から起動がやけに遅くなっている気がするので、もし、それが原因であるとすれば、ちょっとヤバいかなと思っている。

 仕事用の計算力を必要とするPCにはSSDを入れているのだが、かなり快適に使えるので、ここはSSDに買い替えるのがベストかもしれない。というのも、この435MTには2GBのドライブを一つ増設してあり、写真やホームビデオはすべてこちらに移動してあるから、調子の悪いHD103UJにはOSとプログラムしか入っておらず、使用している領域は250GB程度しかないのだ。

 しかしながら、安くなってきたSSDといっても、512GBの容量になるとまだ2万円を超える値段である。これだと、電子機器が嫌いな我が家の大蔵省に申請が通るはずがない。

 そこで、なんとかCドライブの容量を抑えて、250GBまで余裕を持たせるためにとりあえず、ユーザーフォルダを増設ドライブの方へ移動させた。

 これでなんと、30GB近く余裕ができた。よゆうで250GBでオッケーである。256GBならば、1万5000円程度で買える。また、今後増えていく可能性があるフォルダを移動させているので、容量の心配も少ない。プログラムをそのうち追加したとしても、30GB近くなるのは一部の特殊なソフトだけであろう。近々、SSDに換装する予定。

AmazonのSSD売り場へリンク


512GB


256GB

Amazonベーシックの充電式ニッケル水素電池を購入

リモコン等、意外と単4型の電池を使うことが多いので、Amazonでeneloopを購入しようと思ったのだが、結局、性能が同じで価格が安いならと、Amazonブランドの充電池を購入した。



届いたパッケージはフラストレーションフリーパッケージとのことだったが、単四が8本しか入っていないにも関わらず、意外とガワは大きくて、しかし、そこがまたAmazonらしくて笑えた。

2014年8月29日金曜日

Pixus7130の写真用紙とインクを購入

 プリンタをPixus 7130に買い換えたので、写真のプリントも結構するようになった。我が家はPicasaを利用して完全にデジタル保存だが、非デジタル世代の方にはやはり紙の方が嬉しいようだ。そういうわけで、プリンタで写真を印刷して、差し上げるというのが結構ある


今回、写真用紙がきれたので、追加で注文した。Canon純正のものでも単価が安かったので400枚入りのもの(キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド L判 400枚 GL-101L400) を選んだ。1,654円だったので、実質4.12円/枚である。






また、インクの方もストックがなくなったので、注文。こちらは純正とは比べ物にならないくらい、サードパーティのメーカーの方が安いので、1セットで1,070円という格安のものを楽天のチップスというお店で購入した。レビューを書けば送料も無料。
実は2度目の購入だが、1度目より安くなってる。価格競争が激しいのかもしれない。インク残量もきちんと検出するし、それでもってこの価格は驚きである。




これでしばらく安心。

2014年7月16日水曜日

ubuntu13.10にアップグレード後、ログインできなくなった。

ubuntu 12.10で運用していた計算用のPC、サポートが切れたので12.10から13.10にアップグレードを試みて、アップグレード自体は何のトラブルもなく終わったのに、ログインできなくなって大往生。ttyも起動しないので、ホームディレクトリのドットファイルをliveCDで起動して消したりしたのだが、結局原因はログインのところで、オプションが二つあり、なんとかflashbackとかいうのを選択しなければすんなりと起動した。まったく、なんだったんだ....

2014年7月14日月曜日

Twitterやめました。と、公募戦線開幕

 Twitterやめました。理由はあの即時性がどうも自分のテンポと違うということ。つぶやくだけなら、何も考えずにつぶやくけども、自分の本質は即興で出てくる言葉ではなくて、じっくり考えた後に導き出す答えなので、ああいう脊髄反射してしまうツールでは、誤解を生んでしまうと思って。アカウントを削除するのもアレなので、放置という形にしました。

 それから、今年度もそろそろ様々な大学で来年度4月着任の公募が始まっています。 実は、自分は今年度異動したばかりなのですが、テニュアでもないので、良い場所があればいつでも移る覚悟です。9月までに出すのは国立1、私立3ですか。結構、今までになく当該分野の公募があるのでうれしいですが、大変です。
 しかし、うちの今年卒業する予定の院生までなぜか喜んでいるのだが、あれは何なんだろう。昨今の公募戦線では、助教といえど、テニュアの場合はかなりの倍率です。学位取り立ての場合、一流誌のファーストが少なくとも2、3報なければ、書類も通りません。うちのは三流紙にようやく2報で、これでは無理です。

2014年6月28日土曜日

ハードディスク(SAMSUNG HD103UJ)のエラー

 我が家のPC(Dell Studio XPS 435 MT)に内蔵されているハードディスク(SAMSUNG HD103UJ)がちょっと前から、ハードウェアテストをパスしなくなっている。 このテスト、具体的には、Dellが供給しているMy Dell、PC Checkupというソフトのハードウェアテストで、SAMSUNG HD103UJが、「SMART ショートセルフ テスト」と「指定読み取りテスト」において「要調査」となる。それぞれ、エラー値はWHD16-CYXとWHD20-GOCである。

 実は、ちょっと前にMyDellを使ってアップデートをチェックしたところ、ごく最近に SAMSUNG HD103UJのアップデートが掛かっていたので、インストールしたのだが、このエラーとは直接関係がなかったのか、あるいはもはや手遅れであったのか....。

2014年6月25日水曜日

第一種衛生管理者試験のための参考書

 職場で安全衛生担当となったために、第一種衛生管理者という資格試験を受験してきた。
 この資格、内容は職場の労働衛生環境を整えるための基礎知識という感じで、労働基本法等の法律と衛生環境、生理学の知識を理解(=暗記)して受験する。

 あまり本業の研究とは関係がなく、このためだけに時間を割くわけにはいかないので、以下の本を購入して1週間、帰宅後にガリ勉。あまり暗記系の科目は得意ではないのだけれど、どうしても資格は取らないといけないので、コツコツと7日間完成 衛生管理者試験合格塾を読み込み、前日に丸一にかけて詳解第1種衛生管理者過去6回問題集〈’14年版〉をやり込んだ。

  7日間完成 衛生管理者試験合格塾はなかなか悪くない参考書で、うたい文句のとおり、ポイントを良く抑えている。これをざらっと読んだだけで、詳解第1種衛生管理者過去6回問題集〈’14年版〉を解いてみたが、いきなり合格点がとれた。古い過去問から順に解いていったのだが、毎回採点しながら各設問の 7日間完成 衛生管理者試験合格塾での当該個所を確認しながらやった。その結果、点数はやるほどに上がっていき、最終的には5回目、6回目の過去問(平成24年度7-12月、平成25年度1-6月)で90%ぐらいは正解できるようになった。ただし、40%ぐらいは毎回でる問題があったりするので当然のことではある。

 そして、本番を先ほど解いてきたのだが 実際の試験はちょっと問題が違った。毎回出てるような問題は30%ぐらいか、同じような問題でも少し問い方が違ったり、選択肢が変わっていたりした。安全衛生技術試験協会の公開している過去問は実は半年間に行われた試験の1パターンだけであるので、実は公開されているものは似たような問題を集めただけなのかもしれない。
 過去問で出てきていない問題に直面すると、さすがに実力というか、かなりの広さの知識が必要となってくる。 この点、7日間完成 衛生管理者試験合格塾のポイントというのはかなり絞り込まれていて、もちろん重要なことは網羅してあるのだが、これまでに公開されている過去問をベースに作られているので頻度の低いポイントというのは赤字で強調されていなかったりする。そういう点で、少し弱点もあるように思う。しかし、まあ、よくよく考えてみたり、映像記憶を必死に辿ってなんとか回答した。似たような問題ばかりの過去問をやり込んだ上で、見たことのない問題に直面すると結構焦るのである。また、いつも慣れた環境で過去問を解いていると試験会場の雰囲気とちょっと違ってなんとなく緊張するというのもあると思う。
 各セクション40%以上、合計点60%で合格なのだが、おそらく70-75%ぐらいの出来だと思う。 個人的には、第一種衛生管理者は試験勉強が得意な大卒の人間であれば、下記の書籍、あるいは類似の参考書籍を利用して一週間で速習して合格は可能であると思う。

20140701追記:
ネット上で発表があり、合格していたことが分かった。おおよそ180人の受験者に対して、100名の合格者で、合格率は約55%であった。書籍のタイトル通り、7日間の勉強で合格できることが証明できたし(ただし、並行して過去問もかなりやりこんだが)、不合格になるのは恥ずかしいので良かった。

2014年6月21日土曜日

本格的過ぎないロードSPDシューズの選定

 先日、Escape R3に付けていたトゥークリップ(ミカシマ トゥークリップ スーパーアロイ 【L】)が壊れてしまった。2011年4月に購入し、ちょうど3年経過したものだが、普通に使用してもある程度力が掛かるのは当然のこと、誤って踏んだりしているうちに、曲げている部分が金属疲労で千切れてしまって使い物にならなくなった。
 それで、次はどうしようかと思ったのだが、トゥークリップは使って見ると分かるが、日常に使用するのは割とめんどうなのである。自分の場合、毎日通勤に使用するのだが、それほど距離があるわけではないので、たびたびクリップに足をはめるのを億劫に思ってしまう。

 そいういうわけで、次は片面SPDのSHIMANO PD-A530などを購入して、普段使いとの両立を図ろうと思っている。しかし、その場合、クリップと違って、SPDシューズを用意する必要があるのだが、これがなかなか難しい。SPDシューズは値段が高く、しかもデザインがダサいのだ。ほとんど例外はない。自分はピチピチド派手ウェアーに、もっこりパンツを履くようなサイクリストではないので、スポーティーだが日常とかけ離れた格好はしたくない。そういう点で、まずは足元からマシなデザインのシューズを選ぶ必要がある。
 何度も言うが、SPDシューズのほとんどはダサい(笑)。それゆえ、マシなシューズも数が少なく、また売れないためか、価格も高い。が、しかし、ダサいのは買っても絶対履かないので、以下にマシなものをリストしておく。

1.  GIRO(ジロ) シューズロード EMPIRE ACC M-BLK/HLGHT YEL 43

 やはり、GIROのproductは間違いなく、格好が良い。言うことなしなのだが、問題は価格が高いこと。色は基本的に白と黒で、配色の違いで何種類かある。













2.  GIRO(ジロ) シューズ REPUBLIC BLK/GRAY 40

 これもGIROだが、価格は上の半額ぐらい。まあ、普通に考えたらこれですね。色は白、灰色、黒と配色の違いで何種類かある。
 これ、分かる人は分かると思うけども、まるまんまアディダスのStan Smith。以前、10年近く履いていたこともあり、個人的に愛着のあるデザインであり、飽きのこないデザインでもあると思う。価格も2万円を切っており、このタイプのシューズとしては比較的安い方。









 3.  PATRIC POULIDOR
 サッカーシューズなども手掛けるパトリックのシューズ。あまり流通していないのか、オンラインショップでのみ見つかる。価格はGIROの2と同じく、2万円前後。
















4. VITTORIA 1976 BIANCO LINE

 一時期、よく見かけたVittoriaのシューズだが、最近見かけない。日本で流通しているものは日本人用に足形が合わせてあるそうで、安心なのだが、どこも売り切れで、残念。これも2万円前後。








5. シマノ(SHIMANO) SH-UT70 BLACK ビンディングシューズ SPD USP
 シマノのシューズ。安心の日本メーカーだが、上のものに比べると価格は1万2千円程度で、少し安いのは良いが、若干、ダサい...。














 おおよそ、この程度のラインナップになると思うが、自分ならやはりGIROの二番目のやつを買うかな。今月末のボーナスが入れば、許可が出るのではないかと期待...(笑)。