2014年11月16日日曜日

eSATAのホットスワップ

 我が家のパソコンは2009年製のDELL STUDIO/XPS 435MTなのだが、eSATAを起動時からマウントしてくれる機能はマザーボードのチップセットの仕様で対応していない。
 しかしながら、転送速度の関係でバックアップ用のハードディスクはセンチュリー NEW裸族のお立ち台 USB3.0&eSATA CROSEU3Sを利用して、eSATA経由で3GBのハードディスクに毎回差分バックアップを取るようにしているため、毎回、ハードディスクをマウントするためにひと手間食っていた。

 いろいろと調べた結果、起動時からマウントするのはチップセットの関係で無理だと分かったが、Hotswap!というソフトを利用すれば、2クリックでマウント出来ることが分かった。自動ではマウントできないとは言え、これは以前の、「コンピュータ>管理>記憶域>ディスクの管理>他の操作>ディスクの再スキャン」の煩雑な手順からするとすごく楽ちんだ。

 実は、裸族のお立ち台の発売元のCenturyのリンクからHotswap!を見つけた。もっと早く気付けば良かった。

2 件のコメント:

  1. ビンボー博士様
    ブログ拝見しました。
    E586のアップデイトのやり方を教えていただけませんか?
    エラー「ポートが見つかりません」とエラーがでます。
    お願いします。

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  2. 返信が遅くなり申し訳ありません。インストールの手順は特に変わった事柄はありませんでした。USBに接続して、アップデーターを起動という感じです。

    ポートが見つからないという場合はe586に接続するためのドライバがきちんとインストールされていなんだと思います。コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > デバイスマネージャーから、USBポートを確認してみてはいかがでしょうか。

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