2014年10月13日月曜日

SIMのみまもり化による携帯代の節約

 毎月の家計で結構な出費を強いられているのが、携帯代。先日、義父の携帯代を節約したいという要望を聞いていろいろ調べてみると、パケット通信のオプションを切ってしまうことによって、かなりの節約が可能であることが分かった。

 我が家は家族全体がソフトバンクに契約しているのだが、義父は2年前にiPhone4Sにするために、新規で加入している。契約プランは、ホワイトプランにパケットし放題フラットに加入しており、ホワイトプライン(1,009円)、S!ペーシックパック(\324)、パケットし放題(\4,536)で少なくとも合計で\5,869、これに加えてソフトバンク携帯への2-21時の通話以外の通話\20/30秒が加わると、おおよそ\6,000ということになる。

 これから年金暮らしが始まる義父としては、少々お高い金額であることは間違いない。そこで、どうするか考えをめぐらしたが、まず、パケット代がかなりのウェイトを占めているのが目立つ。実はiPhoneに変えた同時期に家にもネット回線を引いており、家の中ではwifiも使えるようにしてあるのだ。また、義父はiPhone でしかできない、FaceTimeなどの機能が使いたくて契約したのだが、他のアプリ等を外で使うことはほとんどない。iphoneを家でipodの様に使用して、外では普通のガラケーを今まで通り使用してもなんら不都合はないのだ。
そういうわけで、以前使っていたガラケーを持ってソフトバンクに行く。実はソフトバンクはなかなか一度掴んだ金づるを離さず、プラン変更に消極的らしいのだが、結果、どうなるか。

追記(2014/10/13)
その後、結局、違約金を払って義父はホワイトプランを解約した。当然のことだが、月々の支払いが3,000円程度になったと喜んでいた。元々iPadを持っているから、使わなくなったiPhoneは家で寝かせている状態らしい。

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