2014年2月4日火曜日

レトロシフト版ドロハンEscapeR3 その後...

以前行ったEscape R3のドロハン化から、もうすぐ一年経つ。
正直、まだ一年しかたっていないのかという感じである。もう、元々ドロハンであったのではないかと思うぐらい、乗りなれてしまっているからである。

Escape R3のドロハン化について、ジオメトリが緩いからロードではないとか、わざわざやるまでもないとか、いろいろ批判はあるだろうが、レトロシフトのドロハン化はちょっと違う。


そもそもロードバイクを目指していない。大会に出るわけでもない、速く走りたいわけでもない。ただ、快適に遠くへ行きたい。それを可能にしたいというだけ。

しかも、入れ替えるのは、ハンドルと、ステムと、レバーと、ワイヤーの4つだけ。これだけで済むのだ。もう一度、最低限必要なパーツを挙げてみる。

まず、ハンドル。Escapeの他のパーツとの統一性を考えるとシルバーが良いかも。
定番のNITTO NEAT M185。
 日東(NITTO) ドロップハンドルバー NEAT M.185 26.0mm


ステムも当然シルバー。角度は好みだが、84°ぐらいがちょうどいいと思う。
ディズナ(DIXNA)リード ステム【ハンドルステム 】


そして、レトロシフト。
これは、どこか通販で入手してください。

レバーは安いダイヤコンペ。
ダイアコンペ グランコンペ ENE W シフトレバー (左右セット)


そして、忘れちゃいけいないワイヤー。これはブレーキとシフター両方。
SHIMANO(シマノ) ロード用SUS ブレーキケーブルセット [Y80098019] ブラック


SHIMANO(シマノ) ロード用Steel シフトケーブルセット [Y60098501] OT-SP40 ブラック


以上を組み付けるだけで、もうドロップハンドルで快適なロングライドができる。合計で約2万円ぐらいか。

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