これまた前回、キャンプに行った際に必要だと思ったアイテムの一つ。屋根からつりさげるランタン。実はロゴスのQタープを購入したのも、屋根からランタンをつり下げられるから。
うちには、
EX-757MS
という、150ルーメンで光の方向も可変で、前方を照らす懐中電灯にも、卓上のランタンにもなるライトがあるのだけど、タープとテントという二つの場所でランタンがあれば理想的だと思った。もちろん、前回のキャンプでも
EX-757MS
はバーベキューのコンロをしっかりと照らし、そのあとは、我が家のテント内でも十分に活躍してくれたのだけども、食事の際にはもうちょっと強力なライトがあっても良いように思った。

ジェントスのライトは仕事のために他にも持っているけれど、どれも中々良い製品で、今回もジェントスのラインナップから選ぶことにした。
キャンプといっても家族と行くキャンプは何泊もするわけではない。一晩の明かりを照らしてくれればそれで十分。電池の規格はできるだけ単三、という条件から絞られたのは、
SOL-036C
。
EX-757MS
よりもニ倍以上高いお値段だけど、光量も二倍。
ここのブログにあるように、単三6本仕様なので、サイズは
EX-757MSとそれほど変わらない。500mLの缶ビールぐらいの大きさか。次回のキャンプまでには揃えておきたい。


それから、上記のような条件を満たすランタンとしては、
EX-837NX
というのもある。しかし、これはちょっと光量が小さい。単三3本と本数が少なくていいのと、キャンプの雰囲気を楽しむのにはもってこいのランタン。テントの中で使うのには良いかもしれない。ルックスも
EX-757MSと似ていて好印象。ただし、実はジェントスの現状のラインナップでは廃番になっているようだ。


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