2012年7月19日木曜日

Cath KidstonのiPhoneケース(for 4S)

嫁さんが欲しいというので、購入。本当はエリザベス女王戴冠60周年記念(Diamond Jubilee)の"Royal Stan"という柄のものが欲しかったのだが、日本にはあまり出回っていない上に、値段も5000円近くしたりするので、割と手に入りやすい"Race"という柄にした。実際にはjubileeの"Royal Stan White"も英国Cath Kidstonの通販では£24.95ぐらいしかしないのだが....。

嫁さんがいろいろ柄を選ぶのに付き合っていて、今更ながら気付いたが、iPhone4とiPhone4Sでは、音量ボタンとサイレントモード切り替えのタブの位置が違っているために、"4"のみ対応のケースと"4"と"4S"両方対応のものがあるらしい。この柄(Race)のケースも、実は980円のかなり安いものがあったのだが、 そちらは"4S"には対応していない古い型のケースだったので、残念ながら1500円ぐらい高いが、"4S"に対応したものを購入した。

iPhone4とiPhone4Sの違い 




2012年7月15日日曜日

家で生ビールをできるだけゴージャスに楽しむ方法

何年か前に、キリンの一番搾り「樽生」という商品に付いているシールを集めると、炭酸ガスで押し出すミニビアサーバーがもらえるというキャンペーンがありましたね。
当時、学生だった自分は暇だったのもあって、同じようなビアサーバーを買ってきて楽しんでいました。 ただポイントシールを集めてもらうのはめんどくさかったので、サーバーの方は現金でかってきました。

サーバーはビアパーティ2 という商品でした。たしか、伝説のクソゲー、「燃えろプロ野球」で有名なジャレコが販売していたと思いますが、今や回りまわって、パール金属という会社が取り扱っているようですね。



最近は飲酒離れの影響なのか、不況の影響なのか、あまりこの手のサーバーも全体的に売れていないようです。キリンの樽生もいつの間にか店頭には並ばなくなっています。ネットではキリンが直接販売しています。ただし、これも2013年12月で終わりです。なぜなのでしょうか、ビール好きには俄然、人気商品だと思うのですが....。実際、おいしいですしね!。
キリン樽生一番搾り 1520ml 2本セット

キリン樽生一番搾り 1520ml 2本セット


アサヒスーパードライの2L・3L樽は普通の店舗でも売っているようですので、まだまだ流通しているようです。自分はキリン派なのですが、夏はドライでもいいかもしれません。こっちの方が安いですし(笑)(3L缶の楽天最安値はこちら

2012年7月14日土曜日

The Last Message 海猿(海猿3)で使われてる防水懐中電灯

職業柄、懐中電灯には微妙に詳しかったりする...。
今日、テレビでやっていた映画「The Last Message 海猿」でやたら派手な懐中電灯が出ていたが、あれば、自分も愛用している(株)サンジェルマンのブランドGentosのラインナップの一つで、Gentos サルベージャー280DTであろう。

自分の場合、仕事の効率は道具にかなり左右されるので、各メーカーのラインナップはだいたい全部知っている。
しかし、ほんとに海保はサルベージャー280DTを装備として使っているのかどうか。実用点灯約3時間である。劇中で談笑しているシーンで付けっぱなしにしていたが、あんなことしていたら仙崎を助けに行くころには電池切れである(笑)。




2012年7月13日金曜日

PCケースにファンを増設[オウルテック SF12-S1(山洋電気製)]

ここのところ、ハードディスク・バックアップ祭りといった様相で、いろいろデータを守るために奔走しているわけだが、もともとの原因のハードディスクの熱対策に取り組むことにした。
ラボPCは元々、マウスコンピュータのBTOデスクトップを使っているわけだが、このミドルタワーケースには電源ファン、後部ケースファン、CPUファンの3つが後部に集中していて、さらに吸気孔がケース横とにあるために、前方にあるHDDにはまったく空気が循環しない構造となっている。

しかし、一応、ケースには前方のHDDの目の前にファン(12cm)が取りつくようにされている。そこで、素直にそこにファンを取り付けた。

購入したのはオウルテックのスーパー超静音 SF12-S1(山洋電気製)Amazonで最安値を探す楽天で最安値を探す)である。
なぜこれにしたかというと、近くのお店にあったから、というしょうもない理由と、やはりHDDの近くなので振動を出来る限り抑えたいから。良く回るファンを付けると、こんどは振動でヘッドやシリンダが壊れそうだ。

付けた感じはこんな感じでばっちり。夏場の現在でも、冷房なし連続運転で33-36をキープできる。あとで知ったが、HDDは冷え過ぎてもアレなので、これぐらいでちょうどいい。SF12-S1は450rpmだが十分すぎるぐらい放熱に効く。ついでに、CPUまで若干温度が下がっていた。

ハードディスクを据え付けるシャシーとフロントパネルの間にあるのが、新しく増設したファン(SF12-S1)

ちなみに、増設した後で同じようなことをしているを見つけた。この人はサイズのGentle Typhoonを使用しているようだ(ただし、500rpmと800rpmはもう販売していない)。日本電産製のやはり静音タイプ。

WD20EARX × NEW裸族のお立ち台 CROSEU3

先日、職場のPCの内蔵HDDが壊れた。スピンアップはするものの「カッコン、カッコン・・・」という異音の後に停止するという症状であった。これまでも何度もHDDが壊れ、そのたびになんとか治してきたのだが、それらはハードディスクの中のデータがおかしくなるという、「論理障害」といわれる類のものであった。しかし、この異音はハードディスクの何らかの部品が壊れたこと、すなわち「物理障害」であることを物語っており、特にこの音は、ヘッドが壊れたときに発するものであるらしい。治すには、「分解してヘッド交換」というちょっと手に負えない(失敗したら一貫の終わりである)壊れ方であり、結局、某データサルベージ会社に10万円で依頼した。

10万円になったというのも、実はひと悶着あったのだが、その話は別にするとして、考えてみれば、バックアップをきちんと取っていれば、10万円を他に投資できたということなのだ。実際にはWestern DigitalのMyBookLiveというNASに、専用のWD SmartWareというソフトでバックアップは取っていたのだが、復元しようとすると実はフォルダ構造しかバックアップが取れていないという、信じられないことが起きていた。壊れたHDDはSegate製の欠陥ドライブBarracuda 7200.11 ST31000333ASだったのだが、ライバルメーカーWestern Digitalもやらかしてくれていたのだ。

まあ、そんなこんなで結局はWindows標準のバックアップでシステムごと全部バックアップしておくのが一番安全だと考えるに至った。
  ラボのPCは欠陥ソフトSmart Wareを使わずに、WindowsバックアップでMy BookLiveに保存するとして、家の方は前回書いたように、Corega CG-NSC1000GT(1TB)に保存しようと思っていのだが、テレビ録画に使っていることもあり、容量が厳しいと思い始めた。家のデータは主に写真・映像ライブラリなのだが、最近はフルハイビジョンで撮影していることもあり、今ですら1TBに近いデータ量となっている。また、容量と同時に転送速度もまた問題である。1000BASE-Tでも1TBのデータを流すのには、1時間はかかるのである。

そこで、やはり別途、転送速度が速く、簡便に接続できるバックアップメディアを別に用意することにした。
「簡便に」、「速く」という条件であれば、やはりUSB3.0であろう。しかし、我が家のDELL StudioXPS 435MTにはUSB2.0しかないので、ここはeSATAにすることにした。これならば数少ないUSBポートを専有せずに、しかもUSB3.0と同等の転送速度が得られる。

購入したのは将来性も考え、USB3.0も使えるセンチュリー NEW裸族のお立ち台 USB3.0&eSATA CROSEU3Sだ(Amazonで最安値を探す楽天で最安値を探す)。Amazonで¥ 4,527であった。
 また、HDDはいつものことながら、Western DigitalのWD20EARXにした Amazonで最安値を探す
楽天で最安値を探す。これもAmazonで購入しようとしたが、Amazonは一人が購入できる品数に制限があるらしく、Amazonからは購入できなかった。そこで、しかたなく風見鶏というAmazon出品会社から購入したが、なんと届いたものを開けてみるといつものCariver Greenのグリーンラベルではなく、"Recertified"、再保証品(=再生品)であった。Amazonは間違いなく正真正銘、新品を出しているので、それと同じ場所に再保証品を並べるのはおかしい。評価としてクレームを入れようとしたのだが、コメント欄には"再保証品です"と小さく書かれていたので、しかたなく普通としておいた。まあ、二度とこの店から買うことはないだろう。もし、この文章を見ている人がいれば、こういうこともあるので、Amazonの出品店から購入するのは要注意である。


 設置してみた感じはこのような感じ。Caviar Greenのラベルがないのがダサすぎるが、とりあえず、機能は果たしている。
 ちなみにeSATAを使用しても一度バックアップ取るのに、数時間はかかった。やはりEthernetでバックアップをとるのは無理なのであった。


 

2012年7月6日金曜日

MZK-WG300NXを購入

もともとはマンションタイプの光フレッツなので、大して早くない回線。したがって、ギガビットイーサのルーターなど、WANとの接続には必要ないわけだが、NASにバックアップを取るようにしてから、やはりLANはギガビットにする必要性を感じてきた。
そもそも、バックアップが必要だと思い始めたのは、最近のことでもなくて、2009年にNAS(Buffalo LinkStation)がぶっ飛び、つい先日、職場のHDD(いずれもSeagate製)がぶっ飛んだから。 常時つけておく内臓HDDにミラーリングするのは、過電流等で一気にぶっ飛ぶ可能性もあるので、NASに飛ばすのが一番だと考えたのだ。

とりあえず、貧乏な我が家では、毎回、ルーターはプラネックスと決まっているので、今回もMZK-WG300NXという製品を購入(Amazonで最安値を探す 楽天で最安値を探す)。ギガビットイーサ、802.11nに対応して、3500円を切る価格に引かれた。もちろん流行りのメディアサーバー機能もついている。昨日、Amazonでポチッとやったところなので、まだ届いていない。追々、レビューしていく予定。

追記: 2012/7/7に届いた。パッケージは普通の感じ。ただ、Planexは家電量販店にはあまり置いてないので、ちょっと変わった感じもある。
設置してみた。デザインは好きな感じ。アンテナが何本も立っているのは仰々しくて、リビングにはふさわしくない。
肝心の転送速度の方だが、パソコンからはちゃんとGigabitLANで接続されていることになっている。しかし、ハードディスクへの転送速度はあまり速くない(Sequential Write 7-10MByte/sec, Sequential Read 10-14MByte/sec)。これはうちのNAS(Corega CG-NSC1000GTの問題なのかもしれない。一応、これでもジャンボフレームを9KByteに変更した上での結果。ケーブルの問題なのかとも思ったが、付属のケーブルで接続しているので、これで100Base-Tになっているなんてことはないだろう。ただ、MZK-WG300NXに変更する前の転送速度を計っていないのでわからないが、ちょっとは早くなっているのかもしれない。
それから、当初の計画では、NTT西日本のCTU(NTT加入者網終端装置)を取っ払って、MZK-WG300NXにルーターの機能も担わす予定であった。しかし、設定がうまくいかず、どうせWANはマンションタイプで速度も出ないだろうということで、結局、CTUはそのままで、MZK-WG300NXはアクセスポイントととして使うことにした。速度が重要なのはPC-NAS間なので、これで十分だとも思う。それから、NASはレグザの録画先としても使っているので、IPが変わると再設定をしなければならないという、些細ではあるが、非常にめんどうな作業(リモコンでいろいろ入力するのは非常にストレスフル)もあったのであきらめた。
ただ、最も心配なのは安定性で、これは長い目でみていくしかない。ちょうど、週末に実家に帰ったところ、2年半前に設置したPlanexのBLW-54CW3が非常に不安定になっていて、しょっちゅう回線が不通になっていた。夏季の熱暴走か、設定がおかしくなったかと思うが、こんなことでは使い物にならない。(そちらは後日、うちのお古で1世代前のBLW-54CW2に置き換える予定。あくまでも、アクセスポイントとしての使用ではあるが、古いほうの機種は何もトラブルがなく安定していた)

2014年10月19日追記:
無線LAN接続ができなくなった...。と思ったら、アクセスポイント名がFamilyに変っていた...。