ちょっと前に、敬老の日のギフトでコーヒーとミルを送ったというエントリを書いたが、そろそろ豆がなくなったので、追加で豆を購入した。もちろん、購入したのは澤井珈琲Beans&Leaf。
何度も購入するのはめんどくさいし、自分は酸味が強いもの以外はどれでも飲めるので、4種類の豆が500gパック+手作りクッキーで2,999円(送料無料)というお得なセットを購入した。楽天でグルメ大賞とかいうのを受賞した記念のセットらしい。
さっそく、オータムパレードブレンドを飲んでみたが、フルーティーなのが特徴的と書いてあるとおり、ちょっと変わった味。豆も轢いてみると、赤っぽい色でちょっと変わっている。自分の好みとはちょっと違うが、朝のコーヒーとしては飲めない味ではない。結局、そのうち慣れてしまうので問題ない。
それから、注文したと同時にお店のメールマガジンが届いて、リピーターには無料で出雲大社で祈願をした豆を送ってくれるサービスがあるとあったので、急いでそっちも注文した。これは実家に持って帰った方が喜ぶ人が多いと思うので、実家で飲もうと思う。
なんにせよ、澤井珈琲Beans&Leafというお店は、商品のページがやかましいこと以外は、対応も丁寧で文句なしだ。大賞を受賞するのもうなずける気がする。銘柄は気にしないが、轢きたてで薫り高い珈琲が毎日飲みたいと思っている人がいたら、間違いなくお勧めする。
2008年10月2日木曜日
毎日の朝食に手作り食パン
仕事場にたまに手作りのパンを持ってきてくれる人がいる。スパイスの効いた非常においしいパンなのだが、それをいただいているときに別の人からも家でパンを焼いていると聞いた。その人も普段から家事をしているとは聞いていたのだが、パンまで焼いているとは知らなかったので驚いた。詳しく聞くと、どうやらパン焼き器、すなわち「ホームベーカリー」というものを購入したそうだ。このホームベーカリーというキッチン家電は非常に便利なもので、パンの原料となる小麦粉とバターと塩などを入れて、タイマーをセットしておくと、自動的に材料を混ぜ、時間までにパンを焼いてくれるというものらしい。また、その人曰く、一度家で焼いたできたてのパンを食すと、市販のパンは食べれなくなってしまったそうだ。
うちも朝食は毎朝パンなので、ホームベーカリーは非常に気になる。小麦粉などの原料から作るので原価も安くなる上に、朝からおいしいパンを食べれるとあれば、これは買うしかない!、と思ってしまうが....。
まず、価格はどれぐらいするのだろうか。
もっとも安いもので、「アラビテックス ホームベーカリー ABM15」というものが、6,780円で売っている。
この商品でも、ちゃんと「(こね)→(一次発酵)→(丸め/こね)→(二次発酵)→(焼き)→(保温)」という工程をすべて行ってくれて、さらに最長で13時間のタイマーもついている。実際、どの程度のものができるのかという不安もあるが、これでも十分な気がする。
一方で、Amazonでの売り上げNo.1は、Nationalの「ホームベーカリー 1斤タイプ ペールオレンジ SD-BM101-D 」だ。値段は20,000円近くする。
これは、もちを焼いたり、ヘルシーな全粒粉パンを焼くための専用メニューがあったり、ピザやナンが焼けたり、やはり値段が二倍以上するだけあって多彩だ。購入者の感想もおおむね良い。そして、もっとも気になるところは、「この専用機械を買ったところで、本当に必要で、使い続けるのか?」という点だが、感想を見る限り予想以上に購入者は使い続けているようだ。
食べるものだけに、評価は機種との相性によるようだが、このNationalの機種は多彩なだけあって、焼き加減も調節できる。初心者というか初めてパン焼き器を買う人間としては、不安のないこのような機種を買うべきかも知れない。
以上、二つの下位と上位機種の中間に位置するのが、「エムケー ホームベーカリー「ふっくらパン屋さん」 HBD-100 」というもの、値段は10,000円。楽天ではもっとも感想の多かった商品だ。こちらも、National製のような圧倒的な評価はないものの、「おいしい」と評価は高い。
うちは、どうしようかまだ悩んでいる。というのも、この手のものは意外とキッチンの場所をとる。うちのキッチンはまだ余裕があるのだが、その点も少し気になるところだ。BODUMのコーヒーメーカーのように毎日使うようであれば、問題はない。とういうことは、やはり、買うべきなのだろうか。。。
うちも朝食は毎朝パンなので、ホームベーカリーは非常に気になる。小麦粉などの原料から作るので原価も安くなる上に、朝からおいしいパンを食べれるとあれば、これは買うしかない!、と思ってしまうが....。
まず、価格はどれぐらいするのだろうか。
もっとも安いもので、「アラビテックス ホームベーカリー ABM15」というものが、6,780円で売っている。
この商品でも、ちゃんと「(こね)→(一次発酵)→(丸め/こね)→(二次発酵)→(焼き)→(保温)」という工程をすべて行ってくれて、さらに最長で13時間のタイマーもついている。実際、どの程度のものができるのかという不安もあるが、これでも十分な気がする。
一方で、Amazonでの売り上げNo.1は、Nationalの「ホームベーカリー 1斤タイプ ペールオレンジ SD-BM101-D 」だ。値段は20,000円近くする。
これは、もちを焼いたり、ヘルシーな全粒粉パンを焼くための専用メニューがあったり、ピザやナンが焼けたり、やはり値段が二倍以上するだけあって多彩だ。購入者の感想もおおむね良い。そして、もっとも気になるところは、「この専用機械を買ったところで、本当に必要で、使い続けるのか?」という点だが、感想を見る限り予想以上に購入者は使い続けているようだ。
食べるものだけに、評価は機種との相性によるようだが、このNationalの機種は多彩なだけあって、焼き加減も調節できる。初心者というか初めてパン焼き器を買う人間としては、不安のないこのような機種を買うべきかも知れない。
以上、二つの下位と上位機種の中間に位置するのが、「エムケー ホームベーカリー「ふっくらパン屋さん」 HBD-100 」というもの、値段は10,000円。楽天ではもっとも感想の多かった商品だ。こちらも、National製のような圧倒的な評価はないものの、「おいしい」と評価は高い。
うちは、どうしようかまだ悩んでいる。というのも、この手のものは意外とキッチンの場所をとる。うちのキッチンはまだ余裕があるのだが、その点も少し気になるところだ。BODUMのコーヒーメーカーのように毎日使うようであれば、問題はない。とういうことは、やはり、買うべきなのだろうか。。。